さて、今回は「ランドセルの機能 工房系」についてご紹介します。
工房系のランドセルは、既にパンフレットと革見本などの資料請求を行っているところが多数ありますが、自社の店舗以外に「ランドセルの展示会」などを主要地域で開催しているところも多くなってきているようです。実際に工房までは足が運べないネットユーザーが、近隣の施設等で実際に手に取ってみれるという事で、身近になっているという事ですね。
中には、ランドセルの歴史と共に培われた職人さんの技術を、見せる工房としてお客様が見学できる工房もあるようです。
また、グッドデザイン賞を受賞した商品や、オーダーメイドランドセルのシミュレーションでオリジナル性を高めたランドセルの展開をしていたりと、各社それぞれの工夫を凝らしているようです。
ランドセルの仕上がりについても、主要手縫いで角を美しく仕上げる、など、職人の技術が発揮されている“仕上がり”もぜひ手に取ってみてください。
フィッティングのポイントとしては
- ベルトの長さが丁度良いか?
- 背中に浮きがないか?
- ランドセルが水平になっているか?
- 身体が前傾していないか?
- 肩が内側に入ってきていないか?