関西初登場！「インターコンチネンタルホテル大阪」(3ページ目)

フィットネスやスパも完備 日本初上陸にも注目

ほかにも、フィットネスやスパ、ウエディング、フラワーショップなどもあり、いずれも世界最高級のホテルとして名高いインターコンチネンタルらしい上質なこだわりが見られます。

ホテル内にあるフィットネスは4階にあり、JR大阪駅直結の利便性に加え、トレーニングマシーン各種、エクササイズスタジオ、屋内プール（全長20m）、シースルーのジャグジー、まるで高級な温泉のような浴槽なサウナなど充実した設備がそろいます。
スパ『ALL THAT SPA OSAKA（オール・ザット・スパ・オオサカ）』も同じ4階にあり、テーマは“All over Japan”。特に、日本の茶道に登場する“手前”が持つ伝統とエレガンスへの敬意から生まれたフランスの最高級スパブランド「THÉMAÉ（テマエ）」が日本初上陸として採用されています。日本古来の文化が持つ奥深さ、モノ作りの底力をこのスパではしっかり感じ取ることができるでしょう。

ホテル1階にあるフラワーショップは、フランス・パリに本店を置く「Rosebud Fleuristes（ローズバッド・フルリスト）」で、これも日本初上陸。洗練されたフラワーアレンジメント、季節の和花も取り入れつつ、パリ発のオリジナリティにもあふれ、上質なシーンを演出するはず。

さらに、ウエディングでは、世界各国で展開するインターコンチネンタルホテルの洗練されたスタイルをオーダーメイドのごとく取り入れることができる“World of Weddings”を提供。また、グランフロント大阪の豊かな緑に面したホワイエを持つ大宴会場なども備えています。

世界中で展開する高級ホテルチェーンならではの洗練されたサービスと上質の空間が存分に堪能できる『インターコンチネンタルホテル大阪』。宿泊での滞在はもちろん、レストランやバー、フィットネスやスパなど、ビジネスでもプライベートでもそれぞれのニーズに合わせた利用ができ、大阪でまた1つ、新たな注目スポットになりそうです。

<DATA>
■ インターコンチネンタルホテル大阪　
・住所：大阪市北区大深町3-60 グランフロント大阪北館タワーC
・電話番号：06-6374-5700（代表）
・交通アクセス：JR「大阪」駅から徒歩6分、地下鉄・阪急「梅田」駅から徒歩7分など

■ コンテンポラリーフレンチ「Pierre（ピエール）」（20階）
・営業時間：11:30～14:30（ランチタイム）、18:00～22:30（ディナータイム）
・料金：ランチ5000円～、ディナー10000円～

■ オールデイダイニング「NOKA（ノカ）」（20階）
・営業時間：6:30～10:00（ブレックファースト）、11:30～14:30（ランチ）、15:00～18:00（アラカルトのみ）、18:00～22:30（ディナー）
・料金：ブレックファーストブッフェ3600円、ランチブッフェ4500円、ディナーブッフェ5800円

■ バー「adee（アディ）」（20階）
・営業時間：11:30～14:30（ランチ、平日のみ）、15:00～17:00（アフタヌーンティー）、17:00～24:00（バー）
・料金：ランチ3200円、アフタヌーンティーセット5800円（2名様分）、フード1000円～

■ ラウンジ「3-60（スリーシクスティ）」（20階）
・営業時間：9:30～23:00

■ パティスリー「STRESSED（ストレス）」（1階）
・営業時間：10:00～20:30

※ インターコンチネンタルホテル大阪の料飲施設はいずれも税込、10%のサービス料が加算されます