卓上でもキッチンでも大活躍!

T-fal・ミニコンパクト デジタル【VC136170】

上左:1段目は根菜とパプリカ/上右:2段目はグリーン系の野菜/下左:上下2段にセット/下右:蒸し時間15分にセットしスタート

コンパクトサイズとは言え、上下2段のバスケットをフルに使えば、十分な量の調理が可能です。まずは、蒸し野菜を試してみました。下の段には、ジャガイモ・レンコン・パプリカ。上の段には、グリーンアスパラ・ブロッコリー・スナップエンドウをセット。火が通りにくい食材を水に近い下段に入れた方がイイかな?という程度で、コツは特にはありません。タイマーを15分にセットしあとは待つだけ。

 

T-fal・ミニコンパクト デジタル【VC136170】

上:蒸し終わると蒸気で中が見えません/下左:1段目は根菜類なので見た目はあまり変化なし/下右:2段目は緑がとっても鮮やかに

15分後。上段は鮮やかな緑色に蒸し上がり、とっても瑞々しくておいしそうです。全体の量が多かったせいか、ジャガイモは少々固めでしたが、レンコン・パプリカもちょうど良い歯ごたえに蒸し上がりました。レシピブックでは同時にバーニャカウダソースを蒸すのですが、ガイド宅では、市販のソースや、マヨネーズアレンジのディップなどで、おいしく頂きました。

 

T-fal・ミニコンパクト デジタル【VC136170】

ほうれん草をテンコ盛りにして、スイッチOK!7~8分蒸した後の状態。これを流水で流せば下茹でが完了です!

また、卓上だけでなく、キッチンでの調理にももちろん大活躍! ガイド宅では、ほうれん草のごま和えやナムルをよく作るのですが、鍋で茹でるにしてもレンジで加熱するにしても、お湯を沸かしたりラップにくるんだりしなくてはならず、少々面倒だと感じていました。しかしスチームクッカーが来てからは、そんな悩みも一気に解消です。生のほうれん草を食べやすい大きさに切って、バスケットにセットするだけ。所要7~8分で、見事に下茹で状態になります。あとは、バスケットのまま流水にさっと流して絞ればOK。好みの味付けをして、できあがり~。トータルでも10分程度で完成してしまうのです。今までの苦労は何処へやら。ほうれん草の登場頻度が高まりました。

 

T-fal・ミニコンパクト デジタル【VC136170】

コンセントを指している限り、数字が“点滅”し続けてしまうのが気になる

若干気になっているのは、調理を開始するための「スタート・停止」スイッチはあるのですが、電源を入り・切りするメインスイッチが無いところ。コンセントを抜かない限り、タイマー表示の数字がずっと点滅したままになるため、キッチンでコンセントを指したまま…という使い方には向きません。できれば、表示をOFFにするメインスイッチが欲しいと感じました。

 

蒸し調理に苦手意識がある人にこそおすすめ!

調理家電の良いところは、目を離していても一品加熱調理ができるため、料理を作る手間がひとつ省けて本当に助かるということ。そしてスチームクッカーなら、蒸し器とは言えオーバル型のバスケットなので、そのまま出しても様になるのもメリット。ムール貝の蒸し物なんか、ちょっと豪華な印象さえ醸し出してくれます(笑)。

また、使ってみて感じたのは、蒸し調理は失敗が少ないということ。オーブンやグリルでの焼き調理や炒め物は、加熱しすぎると焦げてしまい、下手をすると食べられない状態になることがあるのに対し、蒸し調理の場合は少々蒸し過ぎても、柔らかすぎたかも……というだけで、食べられない程になることはまずありません。さらに、このスチームクッカーは、透明バスケットで中の様子が分かるのもメリット。あまり神経質にならなくても、そこそこ上手に調理できるのは、とても大きなメリットだと感じました。

製品には、付属のレシピ集が同梱されています。野菜・お肉・魚などのおかずになるモノの他、ご飯・麺類などの主食やデザートまで、30種類のレシピがありますので、蒸し調理に苦手意識がある人にこそ、おすすめです! 現在、市場価格で5千円程度。これなら、後悔なくトライできるのではないでしょうか?



※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。