■調査概要
調査方法:インターネット調査
対象エリア:全国
調査対象:2012年に新社会人になった一人暮らしの人および2012年に新社会人になった子を持つ母親(サンプル数:1,031名 一人暮らしの新社会人の男性:258サンプル 一人暮らしの新社会人の女性:258サンプル 新社会人の母親:515サンプル)
調査実施期間:2013年3月1日~2013年3月6日
調査実施機関:株式会社マクロミル
一人暮らしで掃除への自覚も芽生える?
お手入れが簡単な設備を選べば、掃除の時間も短縮できる。水アカ(シリカ)汚れを付きにくくし、掃除をラクな浴槽も。[戸建用システムバスルーム 「Kireiyu(キレイユ)」Kタイプ1620]
とはいえ、「居室」を週1回以上掃除する人は66.3%と、学生時代の44.3%に比べると頻度は高まっているという結果も。一人暮らしでは、掃除は自分でせざるを得ない、必要に迫られた掃除への自覚、なのかもしれませんね。
嫌なのはトイレ掃除
普段、一番掃除をしたくない場所を聞いたところ、新社会人は「トイレ」(22.3%)、親世代は「浴室」(28.0%)という割合が最も多い結果に。「トイレ」掃除をしたくない理由は、「汚れが落ちにくい」「臭いがきつい」など。「浴室」は「カビ・ぬめりの掃除が大変」「カビが生えやすく取ってもすぐに出てくる」といった理由が多く挙げられたとか。同様に、大掃除でも大変な場所に挙げられるのは、両世代とも「キッチン」がトップ、次いで「浴室」「窓ガラス」「トイレ」という回答が続き、水まわりの掃除を大変に感じているということがわかります。
次ページでは、掃除にどのくらいの時間をかけているのか、みていきましょう。