恋愛とは別ものである幸せな結婚を手に入れる
世の中には恋愛に器用な人もいれば、不器用な人もいます。これを読んでる方の中にも、もっとうまく恋愛ができてたら今頃は幸せな結婚ができてたかも・・・なんて思ってる人もいるかも知れませんね。実は恋愛でいっぱいモテるからといって、その先に必ずしも幸せな結婚生活が待っているわけではありません。だから今までの人生において恋愛に器用でなくても、結婚後にパートナーと一緒に幸せな人生へとシフトすることが可能だと思っていてください。それを築くために必要なことは、些細なお互いへの気遣いや行動だけだったりします。
ちょっとした行動が二人の絆を強くしてくれます
恋愛の場合には、多くの人が5年以上も付きあった経験があるなんて聞けば、「わー長いね!」なんて周りの人たちは言ってくれることでしょう。けれども、よく考えてみてください。本来の結婚生活は何十年も続いていくものです。
だからこそ、決して恋愛だけの感情の延長線上でなく、「この人と本当に結婚して良かった!」と心から思えるように長い目でパートナーを見極めて欲しいのです。
今日は、そんなあなたを幸せな結婚生活に導いてくれる結婚後の約束事をぜひ一緒に探ってみましょう。
結婚生活をよりハッピーにさせる7つの約束
ボク自身も来年でやっと結婚10周年を迎えます。まだ何十年にも渡る結婚生活を経験していないので大きなことは言えませんが、今までの経験から結婚生活をよりうまくいくための7つの約束事をお伝えしたいと思います。1: ケンカは翌日まで持ち越さない
まず健全な結婚生活を送るためにはお互いに不満をためないことです。小さなことでも積み重なっていくと、いつかそれが大きな問題へと発展してしまいます。だからこそストレスを溜めずにパートナーに自分の考えや意見を言える関係性を作っていくことです。
でも気を付けてもらいたいのは、やはりその言い方です。相手を気遣いつつも、なぜ怒ってるのか、不満を持っているのかを上手に伝えるよう心掛けてください。そうやってケンカではなくお互いの意見を言えるルールを二人の中で設けることがポイントです。
大事なことはケンカしても翌日には持ち越さないことです。きちんと非を認めたら言葉に出して謝るなど、そんな健全な関係性が二人にとっての強みになっていくはずです。
2: 感謝の気持ちと謝罪はきちんと言葉で伝える
続いては、ケンカをして謝る場合や感謝の気持ちをきちんと自分の言葉で伝えることを心がけてください。相手に対して自分の心の中で思ってることと言葉に出して伝えることはまったく別物だと思います。
例えば会社で自分の後輩や部下が仕事でミスしたのに、バツ悪そうな顔をしても決して言葉で謝罪しなかったり、申し訳ないという態度が見られなかったら不快な気持ちになりますよね。それとは逆に、何かしてあげた時に、とびっきりの笑顔で「ありがとうございます!」なんて言ってくれたら、よりハッピーな関係性になるのは間違いありません。
毎日一緒にいる夫婦の関係だからこそ、「そんなこと言わなくてもわかってるでしょ?」ではなく、アカの他人以上に言葉で伝えることを大切に考えて欲しいのです。そこを怠たると大きなツケとして返ってくるし、逆に言えば、それを守っていれば大きなトラブルにもならないと言えるのです。
>続いて、さらにハッピーな結婚生活を送るための約束事とは?