家計管理は子どもの金銭教育につながる

節約しなければ!と思い家計管理を始める方は多いと思いますが、家計管理をすることは大切なお子様の金銭教育にもつながります。学校でお金について学ぶ時間は日本ではまだ少なく、家庭教育に一任されているのが現状です。つまり「しつけ」のひとつとしてとらえられるといいですね。言葉づかいや箸づかいのように、家庭での教育が重要といえます。

家計管理をすることは、「お金を使わない」ことではありません。お金を上手に扱い配分し、人生を幸せに豊かにしていくことです。大切なお子様にも、そのようにお金を上手に管理できる術を授けたいものですね。家計管理をすることは、節約や貯蓄という目に見えるお金の量の増減だけではありません。

金銭感覚を育てる消費者としての行動

それでは大切なお子様に授けたい金銭感覚という視点から家計管理を考えてみましょう。
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    子どものマネー教育

  • 節約をすること⇒お金や物を大切にする事や、我慢するなど自分自身をコントロールすることを学ばせる
  • 水道光熱費の節約⇒水や電気、ガスなどは資源でありお金であるということ
  • 底値や相場観を身に付けること⇒価値を値段の違いを学ばせる、利益率の違いや「損を取って得をとる」ことを学ばせる
  • 家計簿をつける⇒お小遣い帳の有効活用法
  • 時は金なり⇒「時間」は買うことができる。しかし、お金は取り戻せても時間は取り戻せない事を学ばせる
  • 手作りの物を増やす⇒買えば済む物も、方法や手段を探すことで買わずにすませる方法を学ばせる
  • 買い物やお遣い⇒限られたお金で買うことや、消費者としても目を鍛える
  • 貯蓄を増やす⇒お小遣いは貯めることで、より高額な物も買えると学ばせる
  • 節約レシピを増やす⇒家にある材料で料理を作ることを覚えてもらう
  • レジャー費や楽しみの為のお金⇒お金を使うことで幸せになることを知る
  • 交際費⇒お金は人間関係を潤滑にしたり、気持ちを表現する道具にもなるということを知ってもらう
  •  投資⇒お金に働いてもらうこと、リスクを取ることを学ばせる
いかがでしょうか?このように皆さんが今から始めようとしていること、普段何気に行っている行動全てが、将来お子様が大人になった時に必要な「金銭感覚」になります。だからこそ、日々の家計管理をすることはとても大切な行動であり、家族の幸せにつながる行動だといえます。

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