ミルクの出にくい吸い口がポイント
私が出産でお世話になった産婦人科ですすめられたのが、ビーンスタークの哺乳瓶でした。なんでも、哺乳瓶の吸い口の形が独特で、お母さんのおっぱいを飲む時と同じ筋肉を使うように設計されているとのことでした。確かに、一生懸命吸ってもなかなかミルクが出てこず、少し不安になることもありました。でも反対に、すぐに出てくるニプルを使い続けていると、舌やあご、口の周りの筋肉が育たず、将来ものを食べる時に必要となるそしゃく力が養えないとも聞きました。
産後3カ月はこのビーンスタークを毎日使用していました。けれども、やはり筋肉が付くまでは出があまり良くなく、たくさん飲めるようになってくると、違う哺乳瓶を使用するようになりました。記憶はおぼろげですが、この産婦人科では同じビーンスタークのミルクをすすめていたので、セットで購入するとお得な特典があったように思います。
■ビーンスターク ガラス哺乳びん
価格:1100円/240ml
メーカー:ビーンスターク・スノー
公式サイト:http://www.beanstalksnow.co.jp
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