キム・ヨナを抜くCM契約数を誇る
キム・スヒョンの出生作『ドリームハイ』
韓国で2012年最高の視聴率46.1%を記録した『太陽を抱く月』で、巫女と禁断の恋に落ちる青年王を演じて一躍トップスターとなったキム・スヒョン。さわやかな微笑みと、憂いを帯びた瞳で、幅広い世代の女性の心を捉えた彼には、ドラマ終了後、CMオファーが殺到。契約本数は15本以上にものぼり、あのキム・ヨナを超えたとして話題を集めました。
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スターを目指す高校生役で、K-POPアイドルが総出演
そんな彼が『太陽を抱く月』の前に出演し、頭角を現し始めた作品が『ドリームハイ』。スター候補生が集まる芸能高校を舞台にした青春ドラマで、キム・スヒョンは、田舎から上京し、のちに音楽の才能を開花させてゆく野生児サムドン役を演じ、純朴な少年から華麗なスターに成長してゆく過程をみずみずしく演じて高い評価を得ました。また、『ドリームハイ』には2PMのテギョンとウヨンら、K-POPスターが総出演しているのですが、その中でも引けを取らない歌やダンスのシーンも見ものです。
今やテレビで見ない日はない彼は、ぺ・ヨンジュンが代表を務める芸能事務所キーイーストの所属俳優。その活躍ぶりには、ぺ・ヨンジュンも一目置いているのだとか。