ロイヤルコペンハーゲン不動の人気、イヤープレート

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コレクターズアイテムのイヤープレート

ここ数年の北欧人気が定着するずっと以前から、ロイヤルコペンハーゲンは人気の食器ブランドのひとつでした。ブランド名を聞きなれなくても、白地に繊細なブルーのレース柄の食器やブルーの濃淡で描かれたイヤープレートを見れば、「あ、知ってる!」となるのではないでしょうか。

実は私も、そんな1人。海外ブランドの洋食器なんて全く知らなかった学生の頃から、この仕事に就く前から、なぜか知っていたのです。それだけ、日本にも定着しているブランドなのでしょうね。

さて、このイヤープレートは、デンマークではクリスマスプレートとも呼ばれています。歴史はとても古く初めて作られたのは1908年、それ以来毎年作り続けられています。そして、その制作が終わると型を壊してしまうそうで、2度と同じ絵柄のプレートを作ることはできない、ということです。人気の絵柄や制作枚数が少ない年数のプレートはアンティーク業界でも人気のアイテムで、高価な品となっているそうです。

さらにそろえたい1枚

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モダンなデザインのブラックフルーテッドメガシリーズ

もうひとつ、ロイヤルコペンハーゲンを代表する柄とも言える、ブルーフル―テッド フルレース、ブルーフル―レッド ハーフレース柄は1775年の開窯当初から続く歴史あるシリーズです。

1800年代後半、当時のアートディレクターだった画家で建築家のアーノルド クロー氏がデザインに手を加え、さらに釉薬の下に絵付けを施す技法を開発して、創業当初から続くこの柄に新しい生命を吹きこみました。1889年のパリ万博でこのブルーフルテッドシリーズが披露されたのをきかっけに世界にロイヤルコペンハーゲンの名が広まっていきました。

美しい植物モチーフのレース柄デザインは、現代でも決して色あせることなく愛され続けるデザインにはそんな長い歴史があるのです。

透明感のなる美しい白地と深いブルーの印象が強いブランドなのですが、数年まえからはブラックフルーテッドメガというブラックシリーズも出来ました。今まであった、ブルーフルーテッドシリーズのブラックバージョンです。とてもモダンでまたオリエンタルな雰囲気も感じるこの素敵なシリーズは、合わせる相手によって、モダンにも、和にも、エスニックにも、もちろん洋風にも、どんなテーブルコーディネートにも対応。私はこのシリーズに一目ぼれ状態でした。

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魚モチーフのフィッシュサービスシリーズ

柄物はちょっと難しいかも、我が家はもっとカジュアルだし……という方にはこちらのシリーズがおススメです。可愛いお魚がモチーフの「フィッシュ サービス シリーズ」で、色は、ブルーターコイズ、イエロー、ピンクのパステルシリーズと、ホワイト×ブラウンの5色。たとえモチーフが魚でも子供っぽくならないところが、さすがの北欧デザインです。デザインはデンマーク出身の建築家ヨーゲンムーラー氏。日本の寿司屋に立ち寄った時にひらめいたとか。

サラダやパスタ、ちょっとした前菜などのお料理はもちろん、和のお惣菜だって盛り付けてみるとしっくりきます。サイズ違いで揃えて、重ねて使ったり、お料理を盛りつけなくてもそのままテーブルのセンターにディスプレイしても素敵ですよ。

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日本茶や中国茶のぴったりのティーセット

このフィッシュシリーズに限らず、ロイヤルコペンハーゲンの器は和の空間にも違和感なく使えます。例えば、こんなティーセットなんかは、白地が日本茶のきれいな緑色が映えるし、「湯のみ」「急須」なんていうアイテムまであるんですよ。

北欧の地と日本、遠く離れていますがお互いどこか相通じるところがあるのでしょうか、とても身近に感じるブランドです。



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