会社四季報CD-ROMを活用しよう!

株式投資を始める際に会社四季報CD-ROMを是非活用してください!

株式投資を始める際に会社四季報CD-ROMを是非活用してください!

初心者の皆様が株式投資で銘柄を選択する際に、可能であれば1つそばにおいて欲しいのが会社四季報CD-ROMです。会社四季報は東洋経済新報社が年に4回(3月、6月、9月、12月)発行している、日本の全上場会社の企業概要や過去業績、業績見通しなどが網羅されている書籍です(REITやETF、ETNなどの情報も掲載されています)。2013年春号であれば税込み2000円となっています。

ただ、さすがに全上場企業を網羅しているだけあって、約2000ページと普通の本ではみかけないぐらい分厚い書籍で、初心者の方はどこから見て良いかもわからないと思います。そこで活用したいのが書籍と同タイミングで発売される会社四季報のCD-ROM版です。2013年春号であれば税込み6980円と、やや高いのですが、1つあると便利です。

検索機能・スクリーニング機能を活用しよう!

会社四季報のCD-ROM版が便利な点の1つに、気になる銘柄の検索とスクリーニングを簡単に行えることがあります。たとえば今年は花粉症になる人が多くなりそうだと思い、関連銘柄の株を買いたいと思っても、書籍の四季報ではなかなか思い通りに銘柄を探すことは難しいですよね。しかし、会社四季報CD-ROM版であれば、検索パレットを開き、文章検索で花粉症というキーワードを入力すれば、会社四季報に花粉症のキーワードが掲載されている銘柄を簡単に検索することができます。このように、自分が気になる商品とかキーワードに関係する企業が何かを、初心者の方でも簡単に検索できるのが会社四季報CD-ROM版の便利なところの1つです。

慣れてくれば、もっと高度な使い方も出来ます。スクリーニング機能を使えば、たとえば、ROEが20%以上(収益力が高い)であり、自己資本比率が50%以上(財務内容が健全)であり、売上と利益の予想成長率が20%以上(成長率が高い)である銘柄は何かといったことを簡単に調べることができます。もちろん、その他の様々な指標でスクリーニングすることが出来ます。たとえば円安メリット銘柄を検出するために海外売上比率が50%以上というのを条件に入れたり、あるいは従業員の平均年収が800万円以上の会社といった条件を加えることも可能です。初心者の方であればよく使われる検索条件があらかじめ多数プリセットされているので、それらを使ったり修正して慣れていくのもいいと思います。

6980円は決して安くない投資ですが、ここに書いた以外にも様々な活用法があって、1つあると非常に便利ですので、株式投資を始められる際には1つお手元においてみては如何でしょうか?

※記載されている情報は、正確かつ信頼しうると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性または完全性を保証したものではありません。予告無く変更される場合があります。また、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願い申し上げます。

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