アピールの基本「見つめる」を上手に行う方法
経験から思い返してみます。見つめるということは基本でしょう。
アピールするということは、
自分も相手に対して好意を持っているという訳ですから、
見つめていたいという気持ちもあるはずですね。
その場合の注意事項として、
“見つめすぎない”ことが重要だと思います。
見つめすぎないというのは、
時間の問題ではなく、その力の加減のことを指します。
そう“目力”をコントロールするのです。
見つめる行為も、力が強過ぎると、
プレッシャーを感じさせてしまいます。
良い方法としては、相手の目を見るのではなく、
その目の向こう側を透かして見るような感覚で見るのです。
その“遠い目”をすることで、
目にも色気が加わるように感じます。
温もりから、安心感を与える
それにプラスして重要なことは温度を感じ合うことです。
すなわち、スキンシップ。
触れ合うことです。
それも、プレッシャーを与えずにさり気なく。
最も良い方法としては、
隣り合って座ることです。
例えば、お食事をする等。
隣り合って座っていれば、その間に、幾度となく、
肩や腕が自然に触れ合うことでしょう。
人は、温もりを欲する生きものです。
温もりから、安心感を得ることが出来ます。
そこから、二人が始まることは確かなものとなるでしょう。
お試しあれ。
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