恋愛/同棲

デメリットもよりも、メリットの方が多い同棲生活

私の同棲の場合、一緒に生活していても1日に会う時間はそんなに多くはありませんでした。たくさんの時間を共有できなかったことで、一緒にいられる時間が大切に感じることができて良かったのかもしれません。それでも絆が深まったり、メリットが多かったです。デメリットは相手のペースにも合わせなくてはいけないことでしょうか。

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一緒の時間を大切に感じられた同棲生活

個人的な感想としては、同棲はやってみてもいいと思います。

■メリット
  • 寝食を共にすることで、やっぱり絆は深まります
  • 外で会ったときに見られなかった部分が見えてくる
  • 時々でも、家事を分担できる

■デメリット
メリットは、裏を返せばデメリットにもなり得ると思います。
いっそ見たくなかったなんて事も、目の当たりにする可能性があります。

わたしの場合、同棲期間はたかが1ヶ月程度でした。
付き合うことになってすぐ、お互いの事情で遠距離の付き合いになることが分かっていましたので、一緒に住むことにしました。
形としては、わたしの住処に彼が入ってきた感じです。

当時はわたしが働いており、まあ事情はいろいろありますが、彼は事実上、“ヒモ”のような立ち位置でした。
またわたしの仕事は帰りが遅く、一緒に生活していても1日に会う時間はそんなに多くはありませんでした。
丸々1日一緒にいられる週1度の休みにも、たまっていた1週間分の家事もありますし、なかなか自由になる時間もありませんでした。

それでも、楽しかった思い出しかありません。
仕事帰り、地下鉄から地上に上がってきたとき、予告なく彼が迎えに来てくれたことがありました。
その彼と結婚した今でも、その様子が懐かしく思い出されます。

思うにわたしたちの場合、一緒にいながらたくさんの時間を共有できなかったのがよかったのかもしれません。
少ないからこそ、一緒の時間を大切に感じることが出来ました。
短くとも、同棲してよかったと思っています。
基本的に、メリットが多かったようです。

あえてデメリットを挙げるとしたら、相手のペースにも合わせなくてはいけないことでしょうか。
わたしは休みにはゆっくり寝たいタイプですが、彼はどちらかと言うと早起き。
先に起きてる人をずっと放っておくのも可哀想だと思ったりして、それはそれでちょっと面倒だったかもしれません。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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