キレイな柄と色合いのプチプライスなお土産
バリまで足を伸ばすなら、ぜひ一緒に足を運んでほしいのがお隣ジャワ島のジョグジャカルタ。
ボロブドゥール遺跡などの世界遺産もあるのですが、
とにかくここ、バティックが安くてかつ素敵なのです。
バリの小物はけっこう洗練されたものが多いと思うのですが、
ジョグジャカルタは言うなれば「そのまま」。
地元の人が「ふだんの暮らしの中で使うバティック」という感じが
とても魅力的です。
そして驚いたのが、地元でバティックを身につけている人の多さ。
老若男女を問わず、自分に似合うものを自然に着こなしているのが印象的で、
バスで乗り合わせたおばあちゃんが持っていたバッグとか、
思わず「どこで買ったの~?」と聞きたくなるくらい素敵でした!
写真は上からクッションカバー、バッグ中、バッグ小です。
クッションカバーは1つ300円ほど、
バッグはどちらも100円以下というプチプライスですが大のお気に入りです。
クッションカバーの柄は、ジョグジャカルタで有名な影絵芝居のデザイン。
シンプルなインテリアのポイントとして使ったら素敵かなと思い購入しました。
目抜き通りのジャラン・マリオボロはバティック屋さんが特にたくさんあります。
また夜になると露店も出るので、ついいろいろと目移りしてしまうはず。
贈り物なら、Mirota Batikというお店がおすすめ。
きちんとした商品が豊富で、キレイに並んでいますので選びやすいです。
メーター売りの布もあるので、裁縫の上手な人は布を買って帰って自分好みのアイテムをつくるのもいいと思います。
ジャラン・マリオボロ通りとつながっているジャラン Jenderal. Ahmad. Yaniにあります。地元でも有名なお店なので、マリオボロまで来て地元の方に聞けば必ずたどり着けます。
■バディック
購入場所:Mirota Batik Yogyakarta
住所:Jl. Ahmad Yani No.9 Ngupasan Gondomanan Yogyakarta Daerah Istimewa Yogyakarta
電話:+62-274-588524
※データは記事公開時点のものです。