風が強いモロ要塞。夏でも薄手の上着は必須

 

 

 

 

 

 

こちらはモロ要塞です。スペイン統治時代の1589年に、ハバナ湾の入口を防衛するために建設されました。高さ20メートルもある城壁は、のちにエリザベス一世から貴族に列せられた、イギリスの海賊であるフランシス・ドレークをも退けたそうです。

そんな歴史を想起させるがごとく、空はにびいろ。白波が壁をうつ、どぉーんどぉぉーんという音を聴いていると、カリブ海ではなく、能登の海にでもいるような気分です。

私も含め、このような荒れた天気でも果敢に写真を撮ろうとする観光客の方がおられました。

かつての難攻不落の要塞も、現在は、ハバナの旧市街から733mの長い海底トンネルでつながっています。モロ要塞のある地区は他にチェ・ゲバラの第2邸宅などもあり見どころ満載ですが、なにせ要塞ですから風が強い。夏でも薄手の上着は必須です。


■モロ要塞
住所:Carretera de la Cabana Habana del Este La Habana 19120 Cuba
アクセス:ホセ・マルティ国際空港から車で約30分。ハバナ旧市街から海底トンネルを渡った左手
営業時間:9:00-19:30

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