勝ち組投資家への道「日経新聞の1面記事にご用心」

まいど、相場の福の神こと藤本です。株式市場で相場の勝ち組になるためには、様々な道(ルート)があります。「勝ち組投資家への道」では、藤本が長年の経験から、個人投資家が陥りやすい罠や、守るべき鉄則について、ご紹介いたします。今回は「日経新聞の1面記事にご用心」です。

「日経新聞の1面記事にご用心」

新聞

日経の1面は毎朝チェックを

株式はさまざまな情報で動きます。ではどんな情報源を持つのがいいのでしょうか?株はみんなが買うとあがります。また、みんなが売ると下がります。だから、みんなが知っているということが重要です。日本の場合、機関投資家も含めて、ほとんどの投資家が読んでいるのは、日本経済新聞(略して日経)です。日経は毎朝のチェックが必要です。

 
このニュースがどの企業のプラスになり、どの企業のマイナスになるかを考えながら読んでください。

日経の1面に企業名が明記されていて、その企業にとって明らかにポジティブな記事が掲載されている場合、この話はほとんどすべての投資家が知っていると考えるべきです。また、買いの場合は、現金さえあればほとんどの投資家が買い参戦可能です。だから、1面に好材料が掲載されたからといって、飛びついて買うと、短期的には高値掴みの可能性が高いです。特にチャートをチェックして、既に上昇トレンドで高値圏にある場合、好材料出尽くしとなるケースが多いので注意しましょう。

銘柄名が明記されていない場合

逆に銘柄名が明記されていない場合や、1面ではなく産業面などでの小さい記事で自分だけが好材料だと判断出来る場合は、買いチャンスですね。

関連銘柄の銘柄名が明記されていない記事から、関連銘柄を探すには、いくつかの方法があります。よくある記事が大学や政府研究機関で新材料の開発等のニュースの場合、その記事に掲載されている大学の研究室のWebを探します。具体的には、大学名、教授名で検索すれば、簡単に分ります。そのWebをチェックすると共同研究を一緒に行っている上場企業名などが分る事があります。このようにして、少し努力をすると、皆が知らない関連銘柄を探しだす事が出来ますよ。

*投資判断の参考にするための情報提供を目的に作成されたもので、投資の勧誘ないし特定の銘柄を推奨するものではありません。投資に関する最終決定は、ご自身で判断されるようお願いいたします。
*正確かつ信頼しうると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性または完全性を保証したものではありません。
*藤本が個人的な考えを掲載したものであり、藤本が所属する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではありません。 
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。