米はとがなくても食べられます
東京新聞の「発言」欄の投稿で読んだのですが、年配の男性がとがなくても食べられるのではないかと、試みにやってみたら特に違和感なく食べられたそうです。その後、同じ東京新聞の「暮らし」面に、専門家の意見で「精米技術が良くなっているので、無洗米でなくとも米はとがずに食べられます。震災など水の不足するときはとがずに炊いてください」とありました。米とぎは頻繁にするものですから、水道代もバカになりません。今日からとがずに炊きましょう。「えー!」と思う方はとりあえず1合炊いてみて、食べられるかどうか試してからにしてください。水道代もハンドクリーム代も節約できますよ。
暖房費は厚着で節約します。
家の中でも、肌着、毛100%セーター、毛100%カーディガン、中綿入りベストやダウンベストを着ます。ボトムスもバルキータイツやレギンス、パイル靴下、ダウンルームシューズをはきます。裏フリースや裏ボアのズボンはあったかいですよ。これからの時期は、これらの商品は安売りされますので来季用に購入します。流行遅れでも室内用ですから節約したい人は気にしないようにしましょう。
パジャマはマイクロファイバー製が温かいです。マイクロファイバーは肌に直接着た方がより温かさが感じられます。ただ、汗の臭いがつきやすいので2着買いましょう。他の洗濯物がたまったときに一緒に洗えば大丈夫。
猫を飼っている人は、書きものやテレビ、パソコンなど動かない作業のときは猫を抱きましょう。猫の平熱は38.5°なのでけっこうあったかいです。ちょっと肌寒い程度なら猫で十分。
冷房費はカーテンを閉めて
カーテンを閉めて直射日光を遮ればエアコンの効きがよくなります。暗いから照明を付けますが、LEDならエアコン代より安く済みます。外から見えないので、究極全裸でも大丈夫。おなかの弱い人はパンツぐらいははきましょう。宅配便にはロングワンピと少し厚手のカーディガンで対応します。夏の日常着は肌に密着すると暑いので、ブラ付きでもワンサイズ大きめのものが涼しいです。生地も綿フライスなどではなくてサッカー地など凹凸のあるものが密着せずサラサラに過ごせます。サッカー地のムームー(古いですね)が最適。