竿燈を支えての妙技に注目!「秋田竿燈まつり」
昼の真剣な迫力ある妙技大会、夜の大通りをうめつくす夜空に揺れる250本の黄金の稲穂。昼、夜どちらも楽しめるところが、「秋田竿燈まつり」のおすすめポイントです。5~12mの長い竿に24~46個もの提灯を連ねた竿燈を、差し手が手のひらや額、肩、腰などで支えてバランスをとり、妙技を繰り広げます。
城下町を中心とした39町内が参加していて、企業・学校からの参加を含めると70団体を超えます。それぞれの団体の個性豊かなパフォーマンスが見どころです。
全長800mある竿燈大通りの中央分離帯には、観覧席が設けられているので、席に座ってゆっくり観覧するのもおすすめです。
・枡席(定員6名)20,000円
・S席(A席より一段高い場所になります)2,500円
・A席(上記以外のひな壇、長いす席)2,000円
観覧席の受付方法は、窓口、電話、ファクス、インターネットなど様々な方法で予約が可能です。
まつりの会期中はご当地グルメの屋台など市内で様々な催しがあるので、市内を散歩しながら1日中楽しめます。
■秋田竿燈まつり
開催期間:毎年8月3日から6日までの4日間
開催場所:秋田市中心街の竿燈大通り(秋田県秋田県秋田市 山王大通り)
ホームページ:秋田市竿燈まつり実行委員会