フィルタリングってなに?
子供のインターネット利用に欠かせないフィルタリング
たとえば、子供に見せたくない有害サイトとしてあげられるものには、アダルトサイト、出会い系サイト、薬物や自殺の情報提供サイトなどがありますね。
フィルタリングソフトを有効にしておくと、検索エンジンやサイトに含まれるリンクから有害サイトに移動しようとしても表示がブロックされ閲覧できません。
ソフトによっては、掲示板への書き込みやオンラインショッピングの利用を制限したり、パソコンの利用時間を制限する機能なども提供されています。
お子さんが安心安全にインターネットを利用するために、フィルタリングは必須の機能といえるでしょう。
フィルタリングを利用するにはどうしたらいいの?
パソコンで利用できるフィルタリングソフトには、家電量販店などで購入できるCD-ROMパッケージ版、インターネットからソフトをダウンロードして利用するダウンロード版、プロバイダのオプションサービスを利用するプロバイダ版があります。日々大量に作られ続ける有害サイトに対応するには、フィルタリング機能を常に最新にしておく必要がありますから、「製品の買い替えが面倒」「有効期限を忘れてしまいそう」というご家庭には、ダウンロード版またはプロバイダ版がおすすめです。
ガイドおすすめフィルタリングソフト『i-フィルター』
デジタルアーツ『i-フィルター 6.0』
年代別に有害サイトのブロック強度を設定したり、インターネットゲームやインターネットの利用時間を制限したりと、お子さんの成長に合わせたきめ細かい設定ができるのもi-フィルターの魅力です。
i-フィルター製品サイトには30日間の無料お試し版が用意されていますので、ご家庭のパソコン環境で快適に動作するか、実際の使い勝手はどうか、まずは試用されてみると良いでしょう。
具体的な利用推奨環境やインストール方法については、i-フィルター製品サイトでご確認ください。