暮らしに連動するカーテン
光と調和するカーテン
毎朝目覚めた後、日差しを室内に招くために開く、カーテン。
カーテンは、一日のはじまり、最初に手に触れるアイテム、といっても過言ではありません。
日々のスタートを気分よく迎えるため、窓廻りの装飾品としてのカーテン、すこしこだわってみませんか?
手に入れやすい国産メーカーのカーテン
カーテンを購入する機会の多い新築時やリフォーム時、一般的には設計事務所や工務店、リフォームショップなどに置いてあるサンゲツ、川島織物セルコン、東リ、リリカラ、スミノエなど国産メーカーのサンプルブックから選択することが多いようです。
これらのメーカーでは、上質なコレクション、お子様向けのもの、カジュアルな布地、などのラインナップが3~4種類そろえられています。
ライフスタイルと連動するカーテン
フィスバ ALERIA UNITO
カーテンはご自身のライフスタイルと連動している、と言っても過言ではありません。
リネン好きの一人暮らしの女性なら、出勤前、そして帰宅時に毎日触れるものが、上質なものであるほど、日々の暮らしが豊かになること間違いなし。豊かな暮らしを演出するならば、まず窓周りに上質なものをおすすめします。
空間づくりにこだわった質の良いカーテンを手に入れたい場合は、グローバルな商品をセレクトすることが可能なメーカーを訪ねて、そのラインナップを確かめてみることをお勧め致します。
国内カーテン輸入会社などのショールームでもNIA NORDISKA、クリエーションバウマン、フィスバ、 ジムトンプソンなどの世界のコレクションを紹介しており、予想以上の様々なスタイルを取り揃えていますので、一見の価値があります。
服飾に用いるような立体的な布も増えていますので、ショールームを訪ね、様々な素材を実際に見ることで、カーテン選びの幅が広がること間違いなしです。
次ページでは、カーテンに関するこだわりについて記述します。