iPhoneアプリのプログラミング/iPhoneアプリ開発の基本

iPhoneアプリ作り開発の流れと必要な道具(3ページ目)

iPhoneアプリを作る際の基本的な流れについて解説します。さらに開発に必要な道具について紹介して行きます。

長尾 俊

執筆者:長尾 俊

iPhoneアプリのプログラミングガイド

テスト

テストはXcode上のiOSシミュレータを用いて行ないます。iPhoneの実機でテストしたい場合はiOS Developer Programへ登録し、実機をつないでテストをします。iOS Developer Programへの登録は有料になりますので注意してください。
iossimulator

iOSシミュレータ。PC上で動作を確認できる。


公開

iOS Developer Programへ登録をした後、iTunes Connectというサイトで、アプリの紹介文・スクリーンショット・アイコンなど必要情報を入力した後、Xcodeから自分のアプリをアップロードします。Apple社がアプリを審査し2週間ほどして無事に審査が通過していればAppStoreに自分のアプリが並ぶことになります。
itunesconnect

iTunesConnect : アプリの紹介文やスクリーンショットを登録する。


以上が自分のアプリを企画・開発して公開するまでの流れになります。実感は湧いてきましたか?

次回はXcodeのインストールの仕方を解説します >>



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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※OSやアプリ、ソフトのバージョンによっては画面表示、操作方法が異なる可能性があります。

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