JR大阪駅桜橋口そばにある「エキマルシェ大阪」の入口
JR大阪駅に直結するJR西日本エリア最大規模のエキナカ商業施設「エキマルシェ大阪」が、2012年10月31日にオープン。全国初出店が14店舗、関西初出店も14店舗あるなど、ターミナル駅からすぐという利便性に加え、センスの高いグルメ・スイーツや雑貨などが、オープン直後から早くも話題になっています。
「大人のみちくさ」ができる 5つのゾーン
和洋惣菜やスイーツなどの店舗がズラリと並ぶ「Marche's Kitchen」
エキマルシェ大阪のコンセプトは「大人のみちくさ」。2011年春に閉館したギャレ大阪の跡地を活用して誕生し、駅だからこその安心感や利便性、駅なのに楽しい、快適、そして“ほんのちょっと幸せ”が感じられる、毎日訪れても飽きることなく買い物ができる施設です。
なお、エキマルシェ大阪は、5つのゾーンに分かれています。
人気店の1つ、ナチュラル&オーガニックフード専門店『FAR EAST BAZZAR』
まず、大阪の「食」を発信する、旬の味覚を使った食材など多彩なラインナップと“選ぶ”楽しさが満喫できるグルメゾーン「Marche's Kitchen」(マルシェズ・キッチン)。そして、朝から深夜までいつでも使える、食通の大阪らしい“ご馳走精神”ある飲食ゾーン「Marche's Cafe & Dining」(マルシェズ・カフェアンドダイニング)。さらに、“美的・知的みちくさ体験”がコンセプトのコスメ・雑貨ゾーン「Marche's Style」(マルシェズ・スタイル)、おとな女子のライフスタイル・レシピに基づくカジュアルで旬の商品を提供するファッションゾーン「ALBi」(アルビ)、各種サービス店舗のゾーン「Marche's Support」(マルシェズ・サポート)があります。
JR大阪駅中央口コンコースと直結するエキマルシェ大阪口。総合インフォメーションもある
なお、JR大阪駅中央口コンコースと直結するエキマルシェ大阪口があり、エキマルシェ大阪で買い物をしてそのまま改札を通るとすぐ駅構内に行くことができます。エキマルシェ大阪の総合インフォメーションカウンターも、エキマルシェ大阪口にあります。すべての店舗でJR西日本のICカード「ICOCA」での支払いが利用できます(宝くじなど一部の店舗は対象外)