結婚のお金/結婚式の心付け、誰に渡す?相場は?

心付けにルールはなし。あくまで考え方次第

心付けとは、結婚式や披露宴でお世話になるスタッフなどに渡すお礼のこと。渡す相手としては、介添人や会場責任者、カメラマン、着付係、美容師などです。当日になって関わる人が増えることもあるため、多めに用意しておくと安心です。

投稿記事

  • Comment Page Icon
心付けとは、結婚式や披露宴を行う際にお世話になるスタッフの方などに渡すお礼のことです。介添人や会場責任者、カメラマンや、お世話になった着付係、美容師などにまで配る人もいます。

心付けは誰に、いくら渡す?

最近の披露宴会場などでは、心付けを受け取らないというところもあるようですが、会場責任者や介添人などの助けなく披露宴が行われることはありません。気持ち次第ですが、おおよその相場は5000円から1万円程度となっているようです。

また、美容師や着付け係の方などには3000円から1万円が相場となっていますが、人数が多いため菓子折りなどを用意する人もいるようです。

心付けはいつ、どうやって渡す?

いずれも結婚式が始まる前に渡しておく方がよいでしょう。会場責任者や介添人の方などは必ず挨拶に見えますので、その時に「今日は宜しくお願いします」という挨拶とともに渡しておくと、スマートですし、安心してサービスが頼めると思います。

1万円以下のお金であれば、ポチ袋などの小さめの封筒に入れておけばよいでしょう。

当日になって関わる人もいるかもしれませんので、多めに用意しておくことをおすすめします。
【編集部からのお知らせ】
・「家計」について、アンケート(2024/12/31まで)を実施中です!

※抽選で30名にAmazonギフト券1000円分プレゼント
※謝礼付きの限定アンケートやモニター企画に参加が可能になります
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます