書籍・雑誌/速読の身に付け方

速読には文字や数字を「瞬間で読む力」が必要

6ヶ月ほどで1分間に3000文字以上読めるようになりました。速読を鍛えるのは瞬間で見る力も必要になるので、瞬間で読む力をつけるだけで大きく変わると思います。画面がすぐ切り替わる数字や文字のテストや、読むもの(英語や日本語、カタカナ)など対象の文字に慣れることなども必要です。読めない漢字や知らない単語が出れば分かりませんので。

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たった半年で1分間3000文字以上に

学生の頃に受験に役立つと言われ検定試験を受けることになって挑戦しましたが、6ヶ月ほどで1分間に3000文字以上読めるようになりました。
試験自体は長文の試験問題を読み、回答していく形で途中で読んだりしては解けない問題になっていました。
医学部や国立大学に合格した同級生が平均が2500~3000くらいだったので速読に関しては遅くはなかったようです。
しかし、京都大学医学部に合格した同級生などは3万文字とのことでした。
テレビに出てくるパラパラ読みのレベルだと思います。

話がそれましたが、速読を鍛えるのは瞬間で見る力も必要になるので、画面がすぐ切り替わる数字や文字のテストや、読むもの(英語や日本語、カタカナ)など対象の文字に慣れることなども必要です。読めない漢字や知らない単語が出れば分かりませんので。
個人的には3000文字も読めるようになってから本を読むことで遅いと言われたことはありません。
検定を受けるまでは漫画くらいしか読んだことありませんでしたが、受験が終わり、大学生になってからノンフィクションメインで本を読むようになり、今では年間1000冊は読んでいます。
300ページくらいの本なら30分もあれば見直しているくらいです。
15分では要点くらいしかつかめないですが、書店でも必要な本を見分けるのは30秒もあれば出来るので便利です。

6ヶ月も必要なかったかなと思う反面、3ヶ月と6ヶ月では大きく違うので6ヶ月頑張った甲斐がありました。本を読んだから早くなるわけではなく、早くなるための瞬間で読む力をつけるだけで大きく変わると思います。
乗り物に乗っている時に通り過ぎる文字などを瞬時に確認するなどでも鍛えれます。
私の場合は視力も落ちていないので遠い文字も見れるので乗り物を運転する時や乗車する場合でも鍛えれるので現役時代からあまり速度が落ちていないです。
雑誌などになると文字の大きさが大きく違ったり色が異なることも多いので判別しにくく速く読むのが難しくなります。

早くしすぎると速く読みすぎて楽しみが減り本を買う気持ちも減るので鍛えすぎるのも後々、損をした気分にもなります。
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