動画撮影・動画編集/おすすめビデオ編集ソフトレビュー

ビデオ編集初心者から上級者まで! PowerDirector 11(4ページ目)

ビデオ編集ソフト「PowerDirector 11」は、ビデオ編集習熟度に応じて利用する機能を使い分けることができるので、どのような習熟度のユーザーでもプロ並みのムービーが作成できます。

阿部 信行

執筆者:阿部 信行

デジタルビデオガイド

デザイナー機能を駆使して本格編集

PowerDirector 11 には、「デザインスタジオ」として、タイトルデザイナー、PiP デザイナー、パーティクルデザイナー、メニューデザイナーという4つのデザイナーツールが付属しています。これらを駆使することで、オリジナリティの高いムービーが作成できます。
タイトルデザイナーでアニメーション付きのタイトルを作成

タイトルデザイナーでアニメーション付きのタイトルを作成


パーティクルデザイナーでパーティクルエフェクトを編集

パーティクルデザイナーでパーティクルエフェクトを編集



将来的な編集環境用としておすすめ

PowerDirector 11は家庭向けのビデオ編集ソフトですが、フルHDのハイビジョン映像はもちろん、2K(2048×1536)、4K(4098×3072)といった高解像度な映像にも対応しています。これらの映像を取り込み、編集し、動画ファイルとして出力できます。

また、32ビットだけでなく、64ビットのOS環境、そしてWindows 8にも対応しています。したがって、将来的にもPowerDirector 11があれば、安心して編集作業を行うことができます。

【関連サイト】
「PowerDirector 11」のランアップページ
「PowerDirector 11 Ultra」のページ
「PowerDirector 11 Ultra」体験版入手
「PowerDirector 11 Ultra」ダウンロード版の購入



【編集部おすすめの購入サイト】
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