計量カップ・計量スプーンの選び方

計量カップ／メジャーカップの選び方

計量カップは耐熱ガラスのタイプを選べば、レンジにもかけられ、調理器具にもなります。こうした工夫で洗いものを減らすのもポイントです。また、液体を注いだ際、上から目盛りが確認できるものもあります。まずは200mlまではかれるサイズを基本として持っておきましょう。

■おすすめ
アンカーホッキング、ヤクセル、ハリオ、オクソなど

計量スプーンの選び方

ベーシックな形（半円のタイプ）の大さじと小さじが使い勝手も良好です。なお、小さじ3で大さじ1となります。調理時、両方使うのが面倒と感じたら、ひとつを使い回しても。なお、小さじはリンゴの芯をくりぬいたり、メロンやスイカを丸くくりぬくのにも使えます。大さじは魚のうろこ取りにも代用できます。

■おすすめ
無印良品、貝印、ジョセフジョセフなど

量り／スケールの選び方

お菓子やパン作りも楽しまれるなら、最小1グラム・最大2～3キロのタイプを。フラットなデジタルスケールを選べば、使用後の掃除も楽です。

■おすすめ
タニタ、SOEHNLE（ツェーンレ）など

タイマーの選び方

通常のカウントダウンのほか、カウントアップや時計機能など、用途に合わせて選びましょう。

■おすすめ
マルチタイマー／佐藤計量器※オンラインショップあり、東急ハンズ等で取り扱い