欲しい家電3位~サイクロン掃除機

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掃除機に新風を吹き込んだ「サイクロン掃除機」※dyson2012年新製品

欲しい家電の3位に入ったのが「サイクロン掃除機」。所有率では、20代が最も少なく19.5%、50代が一番多く35.1%という結果になりました。サイクロン掃除機は紙パックに比べるとやや高額なので、このような結果になるのは納得できたのですが、購入希望率を見ても、20代・9.9%に対し50代・13.8%と、年齢が高いほど欲しいと思う人が多いという結果になっています。

ちなみに、欲しい家電の4位は「お掃除ロボット」でした。こちらも、所有率・購入希望率ともに、20代が最も少なく、30代・40代・50代の方が欲しいと思う人が多い傾向となっています。

例えば、スマホやタブレットなどデジタル機器の場合、若い世代の方が、手に入れるのも早く、欲しいと思う気持ちも高いものですが、生活家電の場合は、逆転しているようです。家事というステージで、新しい仕組みや機能を試してみたいと思うのは、家事経験の長い世代なのかもしれませんね。

■参考サイト

掃除機・クリーナーの選び方
掃除機・クリーナーお試しレポート


欲しい家電2位~LED 電球

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消費電力が少ないため節電に有効と、一気に普及が拡大している「LED電球」

2位は「LED電球」です。冒頭でも書きましたが、所有率も高く、節電意識の高まりが伺えます。年齢別にみてみると、所有率・購入希望率ともに、世代が高いほど数値も高い傾向にあります。これは、持ち家率が高くなるからと思われます。しかし、同じ持ち家でも、戸建てよりマンションの方が高い傾向がありました。これは、戸建住宅より分譲マンションの方が、廊下・玄関・洗面所・トイレ・クローゼットなど、個室以外のスペースにダウンライトのような電球を利用している器具が多いからではないでしょうか。

 

しかし、LED電球は、明るさ・光の色・光の出方(配光)など、既存の器具との相性も含め確認事項が多くて初心者にはやや選ぶのが難しいのが現状です。それに対し、最近登場している「LEDシーリング」は、適応する畳数さえちゃんと守れば、明るさ・光の出方などで失敗することは稀です。また、これ一台で光の色も変えられるなど、手軽さと楽しさを兼ね備えていますので、これからLEDの導入を考えているなら、LEDシーリングも、検討に含めてみてはいかがでしょうか?

■参考記事今が買い時!LEDシーリングライト


欲しい家電1位~ホームベーカリー」

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手作りだから、安心&安全で人気の「ホームベーカリー」

そして堂々の1位は「ホームベーカリー」でした。所有率で、トップ3にこそ入りませんでしたが、第5位・約25%の人が所有しているにも関わらず、欲しい家電1位とは、さすが第3次ブームを迎えていると言われるだけのことはあります!

世代別にみてみると、既に所有しているのは40代・50代が多いのに対し、これから欲しいと考えているのが20代・30代となっています。ホームベーカリーは炊飯器と違い、家電の中でも必需品ではないため、どうしても+αの家電という位置づけになります。そのため、経済的に余力がある年齢の高い世代の方が、先に手に入れている傾向があるのでしょう。

また、今までは「パンを焼く」と聞くと、料理好きが趣味でしているイメージでしたが、最近は、食への安全性を考え、自宅でパンを手作りしたいと考えている人が増えていると聞きます。そんな動向を踏まえると、子育て世代である20代・30代の購入希望率が高いのもうなずけます。ベーカリーだけにとどまらず、調理家電はこれからも主婦の注目が高い家電となるでしょう。

■参考サイトホームベーカリー(All About)


まとめ~生活家電は個人メリットより生活メリットが優先!?

いかがでしたか? 皆さんの欲しい家電は含まれていたでしょうか? ちなみに、以下が購入したい家電の調査結果となります。順位と世代別の集計も合わせていますので、参考にご覧ください。
トレンド研究所

【図2】最も購入したい家電は次のうちどれですか? (n=603:家電購入を検討している人)


今回の調査には、未婚の人が約35%含まれていたにも関わらず、脱毛機や美顔器などの購入希望は低く、ホームベーカリーやLED電球が上位になっている結果を見ると、個人的に使う家電より、健康・家計・環境など、自分以外にも何らかのメリットがある家電の方が、買いたいという気持ちを持ちやすいのかもしれませんね。

※この調査では、この他にも「買わない理由」「子ども有無による差」「住居形態による差」など、違い角度からの集計もしています。調査詳細にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。





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