限定東京土産が目白押し!
『スウィーツブーケ 銘菓紀行』エリア
10月1日(月)に新規開業となる3つめの見どころが、スウィーツブーケ 銘菓紀行。老舗から人気スイーツショップまで12店舗が集合しました。「ここでしか買えない東京土産」もバラエティ豊かに色々揃っています。カステラで有名な『文明堂』では、一つ一つ手作りで焼き上げられ新宿の工房から毎日届けられる作りたてのどら焼きが登場。その名も『工房直送手焼きどら』(168円~)。味は季節によって異なりますが、大粒小豆、わらび餅、栗などがあり、手作りゆえに数量限定。早めの時間帯に購入したい東京土産です。
パリで約300年の歴史を持つスイーツブランド『ダロワイヨ』には、パリのレシピを用いたエクレアや、いかにもフランスらしいオシャレなイラストのボックスに入った焼き菓子などがここだけのアイテムとして登場。中でもオススメなのが、東京駅の赤れんがをイメージしたサブレ『サブレ ブリック』(840円)です。赤れんがの壁を抜き取ったようなデザインのサブレは、シナモンの香りとコーヒーテイストがブレンドし、他にはない独特な味わいとなっています。
バウムクーヘンでおなじみ、ユーハイムのブランド『ボビーユーハイム』には外側が固め、中がふわっと柔らかい、チョコレートを贅沢に使ったバウムクーヘン『東京カカオバウム』(1890円)が東京駅オリジナル商品として誕生。箱には復元される東京駅のイラストが入っています。
そしてエキナカ初出店となるのが『帝国ホテル』のギフトショップ。明治23年、海外からの賓客を迎える迎賓館として開業以来、日本を代表するホテルとして名を馳せていきたクラシックホテルが、遂に東京エキナカに登場となります。帝国ホテルの看板商品であるマーブルチョコレート(1260円)は東京駅限定フレーバーも加わわった詰め合わせで。黄金に輝く駅舎がデザインされた黒いボックスはいかにも高級感があり、目上の人にも間違いの無い東京土産となることでしょう。
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