“好きになれない病”の場合は?
相手の良いところを見つけられるような人になりましょう
恋愛いない歴にコンプレックスを持っている人の中には、“好きになれない病”の人もいます。
大人になればなるほど、飲み会やパーティーで出会ったところで、一目ボレでもしない限り、恋に落ちることはそうそうありません。中には“頭”で恋愛をしようとする人もいます。
「素敵だな」と思っても、自分の理想とする条件とは違うと、心のブレーキを踏んでしまうのです。
そんなことでは、素敵なパートナーになるはずの縁だって、壊してしまいます。
そういう人は、“心”で相手を見るようにしてみましょう。
また、“好きになれない病”の人の中には、「人に興味がない」人もいます。
それでは、なかなか人を好きになれません。
誰にでも必ずと言ってもいいくらい、素敵な部分は、一つはあります。
そこを見つけられるようになると、相手に少しは好感を持てるようになります。
自分を相手に理解してもらおうとするばかりではなく、人をきちんと理解できるようになれば、今まで気にも留めなかった人を素敵に思えることもあります。
すぐに恋人を作る必要もないですし、無理に好きにならなくてもいいです。
だけど、相手の良いところはきちんと見つけられるような人になりましょう。
それが、人を好きになる、第一歩といっても過言ではないからです。