大自然のパワースポット・日本一のブナの木『森の神』(青森)
南八甲田と十和田湖を結ぶ、ブナ林の国道102号に近い場所に、日本一大きいブナの木『森の神』があります。昔、木こりの間で、三本に分かれた木には、神が宿ると言われ、今でも地元の人々から『森の神』と呼ばれているらしいです。ブナの脇に立っている看板には、樹齢400年と推定され、1本のブナとしては、日本一と全国巨樹・巨木林の会から、認定されていると書かれていました。
新緑の季節、いざ、日本一大きいブナ「森の神」へ出発! 青森市内から車で約二時間。ブナの原生林が続くクネクネとした山道をひたすら奥入瀬方面へと向かい、迷いながらやっと到着しました。
駐車場(無料)には秋田からの観光客がいて、親切にブナの場所を教えてくれた。山道を少し歩くと……ありました! 森の神が! でかい! そしてその神聖な姿に言葉を失う!
所在地:十和田市奥瀬幌内山国有林
地図:Yahoo!地図情報
※問い合わせ先:三八上北森林管理署
〒034-0082 青森県十和田市西二番町1-27
TEL:0176-23-3551
アクセス:ものすごくわかりずらいので、事前に三八上北森林管理署で尋ねるのが賢明。まわりには本当に何もないので一人でいかない。
※注意
熊に注意の看板があったので鳴り物を持って行くと良いと思います。案内等の看板はたっていません。