石臼挽きそば古代村の蒸し蕎麦
江戸時代には蕎麦は蒸して食べていたそうです。そば粉100%だと茹でると切れてしまうからだとか。でも近年ではつなぎなどを使用して、茹でても切れなくなったので、茹で蕎麦が一般的になったようです。『古代村』では、自家製の蕎麦粉を使い、江戸時代のままの蒸した蕎麦が食べられます。せいろで蒸した蕎麦は甘みがあり、もちもちとしていて、それを塩をつけて食べます。
■石臼挽きそば古代村
住所:栃木県日光市中三依688-1
電話:0288-79-0520
アクセス:
車:東北自動車道 宇都宮インター⇒日光自動車道今市インター、下車 約60分、または西那須野インターより 約40分
電車:東武日光鬼怒川線 ⇒ 会津鬼怒川線 中三依駅下車
地図:Yahoo!地図情報