写真撮影/口コミでおすすめの写真撮影のコツ

子どもを撮るときは、撮る目線が重要

なかなか上手に子どもを撮ることができない――。そんな悩みを抱えている方は多いかもしれませんね。そこで、実践してなかなか良かった方法をご紹介します。

投稿記事

 

 

子どもを撮影するとき、

・「こっち向いて撮るよー」と声をかけてもカメラの方を向いてくれない、いい表情が撮れない。
・子供がせっかくいい表情をしていても、シャッターチャンスを逃してしまう
・部屋の中で動きまわる子供を撮ると、ブレた写真ばかりになる

といった悩みを感じている人は多いのではないでしょうか。そこで、実践してなかなか良かった方法を以下に紹介します。


目線を子供の目線以下にする、またはズーム機能を使う

撮る人が立ったままカメラを構えて撮ってもなかなかいい写真が撮れない、しかも周りに余計な物が映って子供メインなのに…といことがありますよね? なので、子供の目線に合わせて撮ることで被写体も大きく見え、さらに撮る位置を下げると面白い写真が撮れたりします。また、ズーム機能を上手く使うとカメラを意識させずに撮ることができ、子供もアップで撮ることができますので間違いなくおすすめです。


すぐに撮れるようカメラを手元に用意しておく

先にも書きましたが、よくやりがちな「○○ちゃん、撮るよー、こっち向いてー」というこれから撮るよ!と言ってカメラを意識させるのはNG。カメラ好きな子はこっちを向いてはくれるけど、なかなかいい表情が撮れないというのがほとんどではないでしょうか。また「自然」な感じを出して撮るにはあまりいいとは言えません。

その瞬間を逃さないためにも、子供といる時には常にカメラを手元に置き、しかしカメラは構えず、ふいにいい表情だ!と思ったときに、さっと手を伸ばして撮れるようにすると逃しにくいと思います。


一緒に動いて「自然」な表情を撮る

子供の動きに合わせて自分もカメラも動かしながら、かつ、話しかけながらシャッターを切りまくる!何枚か撮ればいい写真があるはず。それと、フラッシュは使わないほうが自然に撮れるので、暗くてフラッシュないと撮れない場所以外はフラッシュはOFFの方がいいです。


ISO(カメラに入ってくる光の量を増やすための設定)感度を上げる

数字を大きくすると光の量が増えるため、明るさが足りず、手ぶれしそうな時にISO感度を上げればシャッタースピードを上げることができます。
※ISO感度を上げすぎると画質が劣化するので必要に応じて上げるといいと思います

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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