株主優待

8、9月が権利確定! 利回り7~8%台の優待ランキング

8~9月に配当落ちとなる銘柄の中から、惜しくも前回紹介したトップ3銘柄には利回りの点では及ばないものの、勝らぬとも劣らない、これはと思える魅力的な銘柄を3銘柄をご紹介します。

戸松 信博

執筆者:戸松 信博

外国株・中国株ガイド

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8~9月権利確定の利回り7~8%超の株式優待銘柄ランキング!

株主優待はみんな大好き!少しでも有利な銘柄を探しましょう!

株主優待はみんな大好き!少しでも有利な銘柄を探しましょう!

先日、私は「利回り10%超も! 株主優待ランキングを発表」で、8~9月に権利が確定する銘柄の中から、配当に加え、株主優待をオークションで売却したと仮定した際に得られる予想金額(※)を含めた総合利回りで、これはと思えるトップ3をご紹介しました。

しかし、まだまだ魅力的な銘柄はたくさんあります。今回はトップ3には惜しくもかなわなかったものの、これに準ずる魅力ある3銘柄をご紹介していきたいと思います。

株主優待は確かに魅力的なのですが、配当と違って、完全な従量制ではありません。つまり、有利な優待だからといって大量に購入しても必ずしも同じ優待は得られないわけです。ですから、高い利回りと思える銘柄を複数抑えておくことは非常に有効な手段といえると思います。

なお、今回ご紹介する銘柄の配当利回りは、前回同様、8~9月に権利が確定する銘柄の中から、配当に加え、株主優待をオークションで売却したと仮定した際に得られる予想金額(※)を含めた総合利回りです。オークションでの売却は手数料がかかるほか、金額が小さい場合は郵送費も馬鹿になりません。ただ、たとえば家族で人数分を買うといったような工夫で少額の優待を多数もらって一括で取引すれば、コストは相対的に小さくできますので、基本的に今回はその点はあまり考慮せずに単純利回りで計算しましたので、その点もご了解いただければと思います。

※売却金額は状況によって変わりますのでご注意下さい。予想配当+予想優待売却利回りはあくまでも参考としてご覧下さい(2012年7月18日の終値で試算しております)

それでは、第3位から順にご紹介していきましょう。

第3位:ワイズテーブルコーポレーション(東証マザーズ 2798)

予想配当+予想優待売却利回り:7.4%

今回ご紹介する銘柄のトップバッター、第3位はワイズテーブルコーポレーションです。イタリア料理や日本料理などのレストラン経営を行う企業です。ブライダル事業も運営しています。

【7/18株価】 94700円
【今期予想現金配当】 0円
【権利確定月】2月 8月
【優待内容】 1株以上の株主に対し、5000円相当の株主優待券(1000円×5)
※自社および自社グループ店舗(一部除く)で利用可。優待券5枚と引換えに同額相当のギフトと交換可。

オークションでの状況を見ていると、株主優待券(1000円×5)は3500円前後で売却できる可能性があります。仮に1株を購入すると株式の購入金額は94700円です。年間予想現金配当が0円、優待売却金額が3,500円×2回とすると総合利回りは7.4%程度になります。ネックとしては仮に売却できなかった場合に、同社の施設を利用しているユーザーだったら良いのですが、利用しない方の場合、つぶしが効かないことにあります。

業績・株価は上向き基調で、株価の上昇という意味でも期待できそうです。
 
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