子供のきらめく感性に脱帽! 詩人の言葉
- 言葉がとても早く、幼児語は発せずにきちんとした語彙を使っていました。言葉を発する前はよく話しかけをし、じ~と聞いておりました。自然のものをよく見て目で追いかけており、落ち葉が路上で風に吹かれている様をみて「葉っぱがおいかけっこをしている」とか私が「何故太陽さんは赤い色でしずむのかなあ~」という問いかけに「たいようさんが沈むときの色はまだ元気で沈みたくないないから赤とかピンクなんだよ」と話しておりました。
- 雨の日。庭の花を見て、「お水をいっぱい飲んでるね!お花、元気になるね!」と言ったこと。
- 雨の日、窓の外を見て息子が「雨が降ってるよ、キレイだね~」と一言。雨がきれいに見えるという感性に感動。
- 博物館で、古代の象の複製の側に展示してあるキラキラした鉱石を見て、「これは象さんの宝物!」。頭の中でストーリーができてるんでしょうね。
- 外の風が強くて草がかさかさとなる音を聞いて「草の声が聞こえるね」と言った一言。
- 現在4歳の息子に3歳ごろ、「生まれる前はどこにいたの?」と聞くと、「光の中にいて、遊んでいた」と答えたこと。なんかすてき!
- 二人の子供がそれぞれ4歳前後のとき、風に揺れる枝を見て「木が波みたいになってる」、「木がダンスしてるー」と言った。子供の表現力にびっくりした。
パパとママが大好きだから… 愛が伝わってくる言葉
- ママ、愛してる。ママはとっても大事な人。涙が出ました。
- 1歳の妹が泣いていると「ねえねがついてるよ。一人じゃないよ」
- 3歳の男の子。私が手が離せない時、泣き出した弟に(3ヶ月)泣かないで、ママすぐ来るから。お兄ちゃんここにいてあげるから。と。どこで覚えてきたか。
- 「ママ、あっくんがいるから寂しくないよ!あっくん、ずっとママのそばにいるからね!」
- 私が元気がないときに『大丈夫ママ、心配いらないから』と言われました。『なんで?』とたずねると『将来私が獣医さんになって、お金を稼いでママに車を買ってあげるから。ママはコーヒー飲みながらパソコンしてて良いからね~』といつでも前向きな娘です。
- ごはんをたべていて、「これ、お母さんがつくってくれたの?」というので「うん、そうだよ」というと「へえ~、おいしいね。お母さん、ありがとう」といった時。
- ママが腹痛を訴えてたとき、「ママ?大丈夫?いい子いい子」となでなでしてくれた。
- 具合が悪くてベットに寝ている時「ママどうしたの。きつい?いたい、いたい、飛んで行け」といってくれたとき、ジーンときた。
- 昨年妹が誕生しました。5歳の息子は大喜びでよく世話をしてくれ、妹が出来たことがうれしいかったみたいである日、「お母さん妹を生んでくれてありがとう」と言う言葉に感動とうれしさを実感しました。