フォスターチャイルドと誕生日祝い in ベトナム
フォスターチャイルドの通う小学校の校庭でサッカー
村訪問の前に息子の通う小学校のクラスで絵本の寄付を集め、7箱の本を持っていった。シンプルな家に住み、シンプルな生活を送っているチャイルドの家族。あまりにもの違いに子どもたちははじめは戸惑っていたが、チャイルドと田んぼに行き、水牛に近寄ってみたと大きな笑顔。チャイルドの小学校の校庭では、1つしかないボールをみんなで追いかけていた。
子どもと一緒だから、さらに旅行が楽しい!
ベトナムでは、路地で売られている果物や揚げ物にも挑戦
ミコノスでは「どうして窓のまわりはブルーなの? わたし、パープルがいいなあ」と観察したうえで自分の意見もしっかり持っている娘。
以前一人で訪れた場所でも、子どもたちが一緒だと違う視点から物事を感じられるから、得した気分になれる。地元の人たちとも子どもを通して交流ができ、あらためて人のあたたかさを感じることができる。これだから子連れ旅行はやめられない!
ちなみに私の夢は、還暦のお祝いには家族でインカトレールのトレッキングをして、ヴェールに包まれた早朝のマチュピチュを拝むことである。