世界のコンクールで活躍されてきた
和泉光一シェフの自店「アステリスク」オープン!
和泉光一シェフといえば、東京・調布の名店「サロン・ド・スリジエ」のシェフパティシエを長年務められ、2005年「ワールドチョコレートマスターズ」に日本代表選手として出場、総合3位。2006年、2008年にはアメリカで開催される国際大会「ワールド・ペストリー・チーム・チャンピオンシップ」(WPTC)に出場、総合準優勝するなど、数々のコンクール入賞歴を持つ実力派パティシエ。約2年の開店準備期間中を経て、いよいよ、ファン待望の自店オープンとなりました。「アステリスク」は、フランス語で、「小さい星」を意味します。そう、「*」というマークですね。お店のロゴマークは、このマークを形づくっているのが、実は6本の「フォーク」。さらにショップカードの裏側には、「さぁ、ケーキを食べるぞ!」というようにこのフォーク達が行儀よく並んでいるという、遊び心の感じられるもの。
なお、5月5・6日の2日間はオープン記念で、1000円以上お買い上げのお客様に、先着でスワロフスキー・エレメントのクリスタル付きオリジナルボックスに入った焼き菓子セットをプレゼントされるそうです。お一人様1セット、無くなり次第終了となるのでお早目に!営業時間は11:00~18:00となります。
5月7日(月)は定休日、8日以降が10:00~20:00の通常営業となります。
コンクールなどに取り組む中で、様々なお菓子や素材の研究を重ねていらした和泉シェフ。さらにこの2年間も、止まることなく常に進化し続けていらっしゃいました。その集大成の最初の一歩となる「アステリスク」のお薦めケーキを、次のページでご紹介します。