幾何学的&立体的な
収納家具
面や線の美しさが際立つ収納家具。カラーリングや面材を変えてオリジナルな表情を楽しんではいかが。(画像:アルフレックス)
例えば、扉や引き出しなどには取っ手をつけず、開閉にはタッチラッチ方式を採用して平面を強調したり、横の棚板の水平ラインを生かすために、縦の方立ての奥行きを部分的に浅くすることもでき、線や面の構成を存分に楽しむというコンセプトになっています。
扉は厚みを変えて、凹凸感を出すという新しい試み。木目も縦・横を変えて表情を楽しめる。木目は6種類あり縦横どちらにも使える。こちらの木目は「Light elm」(ニレ材)。(画像:アルフレックス)
扉の厚さは様々に用意され、スライド扉は10mm、ヒンジ扉は5mmと非常に軽快なものから、40mmの厚さのどっしりとしたものがあり、凹凸感のある組み合わせが可能になっているのが、大きな特徴といえます。
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