写真撮影/口コミでおすすめの写真撮影のコツ

料理を撮影するときの13のコツ

料理を美しく撮りたいと思うこと、よくありますよね。フラッシュなど、いくつかコツがありますが、その中から今回は13個のコツをお教えしましょう。

投稿記事

 

 

数年前に買った一眼レフ(キヤノンのKISS XTI)を使用しています。レンズは、TAMRON AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di VC LD Aspheric. 望遠もマクロ距離もこの1本でOK。数年一眼レフを使ってますが、まだ全然使えこなせてない状態ですが、一応まともな画像は撮影できます。


料理を撮影するときのこだわり

・できるだけ自然光で撮影。日が沈む前に。
・フラッシュは不可。
・ホワイトバランス設定を日陰用にする。(あたたかい色調に仕上がる。赤みがあるほうがおいしそう)
・露出は1600だと若干日陰でも明るく撮影できる。
・撮影アングルは、料理にズームしておいしそうな部分を強調する。
・たまに視線をかえて、上から斜めアングルなどで撮影すると新鮮。
・できるだけ低い位置から撮影。
・食器は、白も好きですが、色の濃い食べ物のときは白とびすることがあるので、色つきの食器がすきです。
・三脚などは使わないで普通に撮影しますが、ぶれないようにしっかりカメラを持って。
・横よりも縦で仕上がるように撮影する。(この投稿画像は横ですが)
・個人的には、ジェダイのような渋いグリーンが食べ物を引き立てる色だと感じます。
・料理が盛り付けられている食器はすべて写りこむよりも、料理中心なので食器が途切れたほうがいい。
・カトラリーや、ランチョンマットなども使用して構図のバランスを考える。
・食卓の背景も見せるときは、背景にくるものがバランスよくぼけてみえるアングルで。

【編集部おすすめの購入サイト】
楽天市場で写真撮影関連の商品を見るAmazon で写真撮影関連の商品を見る
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます