ロボット掃除機・お掃除ロボット/お掃除ロボットの選び方

お掃除ロボットの選び方(2ページ目)

いまや欲しい家電のトップに名を連ねる憧れの家電となった、お掃除ロボット。代表的存在であるルンバを筆頭に、様々なメーカーから新製品が登場しています。購入前の心構えから、基本性能の比べ方・メーカー特性まで、まとめてお伝えします。

執筆者:戸井田 園子

集じん方式の違いを知る

掃除機ですから集じん能力は外せない要素となります。集じん部分の仕組みが複雑なほどしっかり集じんできる傾向があり、価格もそれに比例して高額になっています。集じん方式の違いは、吸い込み口を見ればある程度識別ができますので、確認して見て下さい。

(1)吸引のみ
CCP

吸い込み口にブラシが無く、ダイレクトにホコリを吸っているタイプ(※参考メーカー・CCP)

本体裏側にある吸い込み口に回転ブラシやワイパーなどが一切無く、スッキリとシンプルな構造になっているタイプ。奥に入り込んだホコリをかき出せないので、フローリングなど凹凸の無い床材が得意です。廉価機種の仕様と言えます。

 

(2)吸引+ブラシ
LG

吸い込み口に回転ブラシがあり、ブラシによりホコリをかき出し&かき込みしながら集じんするタイプ(※参考メーカー・LG)

本体裏側にある吸い込み口に、回転ブラシやブラシカバー、吸い込みを強力にするための仕組みがあるため、見た目にも複雑な構造をしています。フローリングの溝やカーペットの奥に入り込んだホコリもしっかりかき出し&かき込むため、集じん力は高いと言えるでしょう。

 

(3)サイドブラシ
東芝

本体の前方にサイドブラシがついていますが、その長さが短いと端まで届かず隅のホコリが取れないことも…

本体・頭のサイドにはみ出しているクルクル回るブラシ。両サイドに付いている機種と片側だけの機種がありますが、動き方との連動になるので、一概にどちらが優位とは言えませんが、両サイドにある方がどの方向に進行していてもホコリをかき集められるので、より集じん効果は高くなると思います。ただし、その長さと素材も要チェックです。ブラシの長さが短いと肝心のコーナーに届いていないこともあります。本体の軌跡と合わせて、どこまでブラシが届いているのか確認しましょう。また、ブラシの素材が柔らか過ぎるとホコリがうまく集められないことにつながりますので、店頭などで実際に触って確認して見て下さい。

 

(4)ホコリセンサー・汚れセンサー
高性能な機種では、汚れやホコリをセンサーで感知し、ブラシの回転や吸引の強弱をコントロールするタイプがあります。これらのセンサーは、搭載されてると部屋がキレイになったか否かを判断して運転を終了しますが、非搭載の場合は充電が無くなったり、設定して運転時間で掃除を終了する、という差になります。

次はお掃除ロボットの行動力チェックです>>

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