いよいよAndroid 4.0の時代に突入
Androidはバージョン1.5で初めて日本語版が登場して以来、驚くほどの速度でバージョンアップを繰り返してきました。そして現在のAndroidは、スマートフォンが2.xベース、タブレットが3.xベースと、別々のOSが搭載されています。そして2012年春以降 いよいよスマートフォンとタブレットの機能が統合されたAndroid 4.0(コード名:Ice Cream Sandwich)時代に突入します。既存端末の4.0へのアップデートのアナウンスやタブレット端末のアップデートも開始され始め、夏モデルでは多くの4.0搭載端末がリリースされると予想されています。
先に書いた通り、Android 4.0はスマートフォンとタブレットの機能を統合したものになっており、これまでとは大きく違うAndroidです。そこで今回は、Android 4.0の新機能について解説します。
最新版Android 4.0(Ice Cream Sandwich)の画面
Android 4.0は、どんなOSなのか
4.0では、スマートフォンとタブレット共通となり、機能や操作性が統合されます。4.0での操作は、3.xがベースとなっており、2.xとはかなり操作が変わります。そのため現在のスマートフォンから移行すると最初は少し戸惑うかもしれません。3.xのタブレットを使ったことのある人だと、違和感なく操作できるようになるでしょう。アプリ一覧やウイジェット一覧も3.xを踏襲している
動作速度も向上しています。グラフィックチップの差もありますが、同じプロセッサを搭載したスマートフォンとタブレットを使い比べて、3.xを搭載したタブレットのほうが速いと感じた人もいるのではないでしょうか。ちなみに4.0では、2.3系より35%も高速化しているとも言われています。
次のページから、4.0の新機能について解説します。