普遍的なラウンドデザインの時計――それがこの「バロン ブルー ドゥ カルティエ」です。代表作「タンク」に見られるよう、カルティエは懐中時計の流れからラウンドが中心であった時計の世界に、角形フォルムをいち早く取り入れ、進化させてきたメゾンでもあります。このバロン ブルー ドゥ カルティエにおいては反対に、曲線の美学を追求することで、新たなラウンドウォッチのスタイルを提唱しました。

“バロン ブルー(青い風船)”の名が示すよう、リュウズには青く光るカボションがあしらわれ、ケースや凸型レンズ、そしてリュウズガードにいたるまで重層的な円の世界が繰り広げられています。風船のようにふくらみを帯びたケースも装着感がよく、カルティエのアイコンである剣型のブルースティールの端正なラインが美しさを一層際立たせています。
バロン ブルー ドゥ カルティエ

「バロン ブルー ドゥ カルティエ」SM クォーツ、PGケース&ブレスレット、ダイヤモンド、202万200円 ©Cartier


いまやカルティエの顔となったこのコレクションの誕生は、2007年。カルティエが得意とするクラシカルなテイストの中に、近未来を思わせるディテールを盛り込んだ個性的な時計は多くの人の目を奪い、今やカルティエにおける代表作のひとつとなりました。カルティエ スタイルを物語るローマンインデックスをあしらったベーシックなモデルのほか、レディスウォッチにおいては写真のように、インデックスにダイヤモンドを配したモデルも人気のひとつです。直径28.6ミリという小ぶりなサイズも、バロン ブルー特有のふくらみとともに手首をより女性らしく、個性的に彩ってくれることでしょう。

■問い合わせ
カルティエ カスタマー サービスセンター
TEL:0120-301-757
http://www.cartier.jp/
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。