クリスマスには株を買うのが常識!?

まもなくクリスマスですね。クリスマスには洋服や貴金属を家族や自分のために買ったりする方も多いと思いますが、私がお薦めしたいのは“株”です。実はクリスマス前後は1年で最も株を買うのに適した時期なのです。そこで今回はクリスマスに狙いたい株についてシステムトレード的な観点からお伝えします。
 
実はクリスマス前後は株を買うのに最も適した時期!
まずクリスマス前後に株を買うチャンスかどうかを調べるため、以下の条件で検証を行いました。
========================================
検証条件
  • 対象銘柄:全銘柄
  • 検証期間:2000年~2020年
  • 買い条件:12月21日(休みの場合は翌営業日を基準として)に買い
  • 売り条件:4日経過後に売り
========================================

クリスマス前後に株を買い4日経過後に売却することで、クリスマス前後に株を買うことが有効かどうか統計的に調べてみました。検証の結果は以下の通りです。

 

クリスマス前後に株を買うことが有効かの検証結果!

システムトレードの達人

システムトレードの達人

  •  勝率: 52.87 %
  •  勝ち数: 36,475 回
  •  負け数: 32,512 回
  •  引き分け数: 3,918 回
 
  •  平均損益(円): 937 円  平均損益(率): 0.47 %
  •  平均利益(円): 7,775 円  平均利益(率): 3.89 %
  •  平均損失(円): -6,622 円  平均損失(率): -3.31 %
 
  •  合計損益(円): 68,300,428 円  合計損益(率): 34,151.07 %
  •  合計利益(円): 283,602,867 円  合計利益(率): 141,810.14 %
  •  合計損失(円): -215,302,439 円  合計損失(率): -107,659.07 %
 
  •  PF: 1.317
  •  平均保持日数: 5.61 日
勝率が 52.87 %、平均損益が 0.47 % という結果となり、クリスマス前に株を買うとその後4日程度で上がりやすいという結果が出ました。ところが、損益の推移を見ると、2018年に「クリスマスショック」が起き、大きな暴落局面があったため下がっています。

しかし、2018年のクリスマスのような暴落は直近20年間で一度のみなので、稀なケースと言えます。そのため、クリスマス前に株を買い、その後4日程度で売る戦略は、例年の傾向では有効な戦略と言えるでしょう。
 
次にどのような銘柄が好調なのかについて見てみましょう。
 

クリスマスに相性の良い銘柄一覧

システムトレードの達人

システムトレードの達人

図は先ほどの検証で成績の良かった銘柄の一覧です。一覧より銘柄を確認すると、以下のような卸売業が多くランクインしているのが分かります。

<8032> 日本紙パルプ商事
<8076> カノークス
<7464> セフテック

クリスマス前後にこういった銘柄を買い、4日後に売却する投資戦略が統計的に有利だと考えられます。今年のクリスマスには是非、こういった銘柄に注目してはいかがでしょうか。

【期間限定】株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらのソフトで今回のような検証が実践できますのでぜひお試しください。

(このテーマでの検証については、【システムトレードの達人】を使って検証しています。記事の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性、利用者にとっての有用性を保証するものではありません。当社及び関係者は一切の責任を負わないものとします。投資判断はご自身の責任でお願いします

【関連記事をチェック!】
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。