第5位 いざ生まれてみたら、しっくりこない!?
ゆっくり時間をかけて温めてきたのに、どこかしっくりこない部分が出てきて、どんでん返しになったというケース。よりよい名前をつけてあげたいという、パパ・ママの気持ちがうかがえます。季節感が合わなかった!
- 「深雪(みゆき)」という名前を女の子につけたかったが、出産予定日が夏なので再検討になった。(30代・女性)
- 「ななみ」。七日に産まれたらつけようと言っていたのですが、九日だったのでやめました。(20代・女性)
- 夫と出会ったのがカナダなので、「楓(かえで)」という名前が良かったが、イメージ的に秋なので却下。(30代・女性)
- 「りら」という名前も候補にあったのですが、なかなか良い漢字が見つからなくてやめました。生まれ月は秋だったので、リラといえば初夏の花というのもあり、季節的にもずれていたから。(20代・女性)
ベビーのお顔を見てみると…?
- 冬生まれということもあって、夫が「冴子」という名前を気に入って、候補に挙げていました。生まれた子供の顔をみたら、どう考えても「冴子」からイメージするシャープな感じに合わず、ほんわかした雰囲気だったので、別の名前を選びました。(30代・女性)
- 「環(たまき)」。お兄ちゃんも一文字だからと一文字にこだわって選んでいた名前だったけど、なんとなくしっくり来なかった。(40代・女性)
- 「龍司(りゅうじ)」。響きがちょっときつく感じたので、優しさと協調性を感じられる、母音に「あ」が入る名前にした。(30代・女性)
- お腹にいるときに「とっくん」と呼んでいました。翔空と書いて「とあ」君も候補にあったけど、名前にしまりがなくて大きくなってから困りそうということでつけませんでした。また、いとこに「飛翔」と書いて「つばさ」君がいるので、「陵」と書いて「みさき」君という候補もあったけど、女の子っぽいのでつけませんでした。(20代・女性)
- 「雫(しずく)」ちゃんも良いと思った。響きは好きだが、字に書くとなんとなくイメージが違った。(20代・女性)
第4位 苗字とのバランスがいまひとつ >>