便利で楽チン！今どきのキッズゲレンデ事情(4ページ目)

■子どものゲレンデデビュー、スキー久しぶりのパパママでも大丈夫？
幼児向けには4歳、または3歳からのスキーレッスンが多く、中には少ないながらも2才から体験可能なスクールもあります。ゲレンデデビューに向けて楽しみながら習うという点では「苗場スキー場」にできた世界初のインドア・キッズゲレンデで行われるキッズレッスン（パンダルマンマジックレッスン）なら最初から雪まみれになって苦労することがないので安心。

子どもだけを預けるのが不安、またはパパやママも初心者だったり久しぶりで自信がないという場合には、親子レッスンやファミリーレッスンもおすすめ。また、スクールに入るほどではないものの、ちょっぴり不安というパパママには、スキー場によっては無料で簡単な安全講習やワンポイントレッスンを行っていることもあるので確認してみましょう。

少し滑れるようになったらキッズパーク内の緩やかな斜面の練習コースや、ゲレンデ内の緩斜面を使ったファミリー用のコースで練習しましょう。

■子どもが雪遊びに飽きたらどうしよう
休憩所とは別に大型遊具やボールプール、絵本や玩具などが用意された屋内キッズルームがあるスキー場もあります。無理せず1日の半分は屋外、半分は屋内で遊ぶというスケジュールでもいいのでは？ また、場所によってはプールや温泉などの大浴場が楽しめたり、夜には花火を打ち上げるスキー場もあるので、アフタースキーも満喫しましょう！

最新情報の確認は直接問い合わせるかインターネットを利用 

天候によっても変化しやすいスキー場の営業状況。これらは公式サイトやBlogで更新され、さらに最近では多くのスキー場でツイッターやフェイスブックが用意されています。特に積雪の少ない麓にあるファミリー用のエリアは利用できるのかどうかを確認してから出かけましょう。ネット上でわからなければ、直接電話での問い合わせを。


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