スッキリ暮らすためには、捨てることが推奨されがちな今日この頃。でも、捨てられないものだってたくさんあります。たとえば、旅先で買った小さな置物とか、子供からもらったプレゼントとか、子供との思い出を写した写真とか。捨てるには忍びないものたちは、収納するのではなく、飾って楽しみましょう。今回は、そんな捨てずにスッキリ飾る方法をランキング形式でご紹介します。
第5位 捨てられない雑誌はかわいくストック
コンスタンティン・スラヴィンスキーのマガジンラックは1万5750円。ジャンル別に、ファッションの家、インテリアの家、などと使い分けるのも素敵
雑誌が捨てられない人ってけっこう多いですよね。ファッション誌はいろいろと参考になるし、インテリア雑誌もつい買ってしまいます。捨てにくい雑誌は、ストックする場所を決めて、そこからあふれたら処分というルールを決めます。ストック場所もできるだけかわいらしく! KONSTANTIN SLAWINSKI(コンスタンティン・スラヴィンスキー)の、家の形のマガジンホルダーがおすすめです(センプレなどで取り扱っています)。
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第4位 ついつい買っちゃう食器はトレー代わりに
この魅せる収納、主役はアクセサリーではなくトレーのほう。置くものと組み合わせて、より美しく見せる方法を考えるのも楽しいのです
気づかないうちに増えてしまうのが食器。すごーく気に入っているがゆえに、使用頻度が低めのお皿はありませんか? そういった食器類は、棚に仕舞わず見せちゃいましょう。アクセサリートレーにしたり、キーを置いたり、クリップやヘアピンの置き場所にしてもよし。散らかりがちな小物の定位置があれば、リビングや洗面所はいつもスッキリ。
第3位 ご自慢のコレクションを素敵にディスプレイ
ショップのプライスタグみたいに、いつ買ったものか、だれにいつもらったものか、などを書き込んだ小さな紙を一緒に飾ると博物館っぽくて知的な雰囲気に
旅先の思い出とともに持ち帰った小物や、お気に入りの小さなオブジェ、あるいは子供からのプレゼントなど、小さくて可愛くて捨てられないものは身の回りにあふれています。そういった小物は、ガラスケースに収納を。ホコリもかぶらないので、ご自慢アイテムの魅せる収納にはもってこいです。写真のディスプレイケースはラ・ルースのものです。
捨てずにスッキリ飾る方法、第2位と第1位は次のページで!