味わう前に、ちょっと待った!

注ぎ方

最初は白い泡のみ。少しずつ泡が沸き立ち、踊る泡が出現する

で、その味わい。
いや、味わいの前に、楽しむべきことがある。

それは、プルトップを開けた瞬間の「音」だ。プチプチ、キュルキュル、シュワシュワと独特の音がする。ウィジェット君、しっかり働いているな。この音を楽しむことで、この後の味わいが何倍も膨らむのだよ。

そして、おもむろに専用グラスに注ぐ。そう、このひと缶全部がぴったりと入る専用グラスでないとよなよなリアルエールの醍醐味は味わえない。最初は真っ白な泡で一杯になるが、泡てず、じゃなかった、慌てずゆっくりと残りを注ぐ。すると下のほうから霧のようにキメ細やかな気泡が立ち上ってくる。「踊る泡」。これも味わいのうち。

さて、一口……の前に、グラスから立ち上る香りをかごう。キャスケード種のホップが甘くフルーティーに、ブラウン・モルトが濃厚で芳ばしく香る。香りあってのリアルエール。期待が高まる。

お待たせ。ゆっくりと一口含むと。な、なめらか~。芳ばしい~。濃厚。旨味たっぷり。甘さと酸味、さらに後味に心地いい苦味。長く長く残る余韻。しばし目を閉じてこの余韻に浸ろう。

ああ、幸せ。
おっとそうだった、ヤッホーブルーイングのミッションは「ビールに味を! 人生に幸せを!」であった。うん、本当に、幸せ、感じるよ。


ワイン感覚で……。

グラス&カウンター

ゆっくりと味わう、それがリアルエールの楽しみ方

そのままをゆっくり味わいのもいいけれど、友田流ならワイン的な楽しみ方をおすすめしたい。たとえばビーフシチューと一緒に。いつもの赤ワインを「よなよなリアルエール」にかえて、濃厚なドミグラスソースとあわせてみる。樽熟した白ワインを「よなよな~」にかえて、ローストポークの香ばしさとのハーモニーを楽しむ。熟成シャンパーニュを「よなよな~」に代え、旬のキノコのバターソテーのクリーミーさと相乗効果を楽しむ。食いしん坊にはたまらない組み合わせになること請け合いだ。

それだけでもおいしいリアルエールは、食事もおいしくしてくれる。
この秋は、毎晩毎晩=よなよな、リアルエールが食卓を飾ることになるかもしれない。

「よなよなリアルエール」の発売は、2011年9月12日(中秋の名月)より。ご購入は、楽天市場内直営店「よなよなの里」からどうぞ。専用グラスも同時発売なので、ぜひご一緒に。
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