FX・外国為替証拠金取引

円高時代の投資先はこの投資信託で決まり!(2ページ目)

円高で外貨がバーゲンのように安くなっている今は、外貨資産への投資を始める絶好のチャンス。今回は、投資ビギナーにも始めやすい投資信託をつかった投資方法をご紹介します。

執筆者:村岡 里香

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世界の主要通貨に分散投資できる先進国債券ファンド

海外投資

世界中の通貨にまとめて投資できるのが投資信託のメリット

現在はほとんどすべての通貨に対して円高がすすんでいる場面。そんなときは世界中の通貨に一度に幅広く分散投資できる外国債券ファンドも有力な選択肢のひとつです。

中でも先進主要国の公社債に投資する債券ファンドなら値動きは比較的安定的で、外貨MMFより高めの配当収入を期待することもできます。いつでも売買できるため、流動性にもすぐれています。

先進国債券ファンドの組入通貨はユーロ、米ドル、英ポンド、カナダドル、豪ドル、デンマーククローネ、スウェーデンクローナなど。ファンドの多くは米ドルやユーロの比率が高くなっていますが、商品によって豪ドルやニュージーランドドルなど比較的高金利な通貨を中心に組み入れるものもあり、自分の考えに合った組入通貨比率のものを選べます。

選ぶ際に確認しておきたいのが、組入債券の信用力をあらわす格付け。BB以下の格付けの低い債券はデフォルト(債務不履行)リスクが高く値動きも相対的に大きくなります。安全志向で投資するなら信用力が高く値動きも堅いA以上の高格付債券を組み入れるファンドを選びましょう。

もう一つの注意点は組入債券の満期までの平均期間です。長期の債券は金利変動による影響が大きくなるからです。

現在は大幅に低下している先進国の金利が上昇しはじめると、円安になって為替差益が期待できる一方で、債券価格自体が値下がりしてしまう可能性があります。債券の値下がりリスクをおさえながら為替差益を狙うなら、満期までの期間が比較的短い債券を組み入れるタイプを選ぶとよいでしょう。

債券ファンドも証券会社などで1万円から手軽に投資でき、自動積立投資も1000~1万円から可能です。


「リスクをとってもいいから大きな為替差益と高利回りを狙いたい」と言う人におすすめなのは、次のページの商品です。

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