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Macのメモリ増設・交換の方法と注意事項(画像)(6ページ目)

木下 幹司

木下 幹司

Mac ガイド

パソコンとの付き合いは20年以上。最初はWindowsを使っていたが、務めていたソフトウェア開発会社でMacに出会い、魅了される。その後、Windowsのシステム構築、PHP開発を行いつつ、Macプログラミングを独学で習得、自ら開発を行うようになる。「MacPeople」などの雑誌の執筆なども行っている。

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メモリの搭載状況を確認しましょう。同じサイズで2セットあるとより安定した動作が期待できます

ハードディスクにあるアプリケーションのうち、実行したい命令だけがメモリに入り、CPUを動作させる。  このときメモリが少ないと、メモリへ渡すデータサイズが小さかったり、メモリの内容をハードディスクの“仮想メモリ”に戻したりするなど、メモリとハードディスクとの読み書きが頻繁に発生し、処理が遅くなってしまう(クリックで拡大)
Apple Hardware Test
サポートサイトではMacのモデルを選び、左側で「マニュアル」をクリックすれば関連するマニュアルが一覧されます。自分のモデルの発売時期を思い出して、正しいマニュアルを選びましょう(クリックで拡大)
メモリの種類はわかりますが、iMacでは同じDIMMでもS.O.DIMMというものを選ばなければならないので注意が必要です。正確な情報はマニュアルを参照してください(クリックで拡大)
メモリ搭載量の確認
アップルサポートページ

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