妻力3:支出を見直してみる

収入額ばかりをチェックして、支出額をチェックしないのはダメ妻の証拠。ぜひ現在の支出についても見直してみましょう。特に家計簿をつけていない方は、1ヶ月だけでもいいので家計簿をつけてみると、意外なムダを発見できるかもしれません。

例えば「絶対に自家用車は必要」と思いこまず、利用頻度と内容を冷静に分析してみましょう。実際に乗るのは半年に1回程度ならば、自家用車の維持費より、車を持たず必要な時だけタクシーやレンタカーを利用する方が、割安である可能性があります。生命保険料のように毎月自動的に引かれているものの中にも、見直した方がいいものがあるかもしれません。「衝動買いをしたけど、一回しか着ていない服がある」ような方は、自分の買い物の仕方を見つめ直すことも必要でしょう。自分たちのお金の使い方を冷静に見直すことができる妻力も、大変重要です。
 

妻力4:節約はイベント化、キャンペーン化して楽しむ

「節約」というと「辛い」「気持ちが落ち込む」「つまらない」「かっこ悪い」「恥ずかしい」などネガティブな気持ちを持つ方もいらっしゃるかもしれません。しかし、省いた無駄を自分たちの楽しみや癒しに使えると考えれば、モチベーションも上がってくるのではないでしょうか? ネットを検索すれば、さまざまな節約達人のテクニックが紹介されています。そのほとんどが「小さなこと」「ちょっとした工夫」です。ぜひ、自分にあったもの、取り組みやすいものを取り入れてみましょう。

また、節約に取り組む時は、家族の理解や協力も必須です。そのためには、「先月と比べて今月は○○料金が△円安くなったよ」などと、成果を目に見える形で知らせたり、「節約をして浮いたお金で○○に旅行に行こうね」などと具体的な目標を設定したりすることが、みんなのやる気を高めるコツです。節約を楽しいイベントやキャンペーンに仕立てる、そんなプロデュース力もデキる妻に求められる能力です。
 

妻力5:「働く」こともできる環境整備

旦那様の収入に頼るばかりでなく、自分でも働きに出る、あるいは今のパートの量を増やすことができるという選択肢を持っていますか? 今すぐに働きに行くことができない方でも、ご自身を取り巻く「環境」を整えて「いつでも仕事ができる」体制にしておくことが大切です。

たとえば「働きに出る」ためには、今の家事、育児にかける時間を減らすことが必要です。外に出るためにはまずは自分の時間の使い方を見直し、効率よく家事や育児ができるように工夫をしてみましょう。また、小さいお子さんがいる場合はどこかに預けたり、少し大きなお子さんであればお留守番ができるようにするなど、家族の「環境」を整えることも必要でしょう。様々な選択肢を持って、柔軟な暮らし方・生き方ができるようにする力は妻としてだけでなく一人の女性として持っておきたいですね。

どの「妻力」も家計だけに限らず、人生の様々な面で役立つ力です。したたかに、しなかやかに、賢く日々を送りたいですね!
 



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