独身女性の医療保険の考え方

元気なうちから医療保険に加入しよう

元気なうちから医療保険に加入しよう

独身女性が最初に考えておきたい保険は、医療保険です。病気やけがで入院した時の医療費や差額ベッド代、そのほか入院中も家賃や生活費はかかります。長期間働けなくなっても困ることのないように、医療保険で備えておきましょう。

医療保険は、1歳でも若くて健康なうちに入っておきましょう。まずは入院日額5000円+女性疾病特約5000円が60日続くタイプなら、月に2000円台~の支払いで加入することができます。保険は1歳でも若いうちに入った方が、安い保険料で加入できます。それに、何か病気になったり、健康診断で異常が指摘されてから保険に加入しようとすると、その病気や体の部位に関しては、数年間保障の対象から外れたり、保険料が上乗せになったり、場合によっては加入そのものを断られることもあります。だから、健康な時に入っておくことがとても重要になります。

いざ入院した時には、日額5000円だけでは十分とは言えませんが、不足する分は預貯金でカバーすることも考えましょう。そのうえで、もう少し保険にお金を回せるなら、ぜひガン保険も加入しておきましょう。ガンでは、健康保険適用外の治療も多く、まとまったお金がかかります。「がんと診断されたら100万円」というように、まとまった一時金が支給されるものにひとつ入っておくと安心です。

独身女性の生命保険

医療保険を備えられたら、次に生命保険も考えておきましょう。いつ亡くなってもお葬式代は必要ですから、お葬式代としてまずは300万円を目安に終身保険で用意しておきましょう。

生命保険には、大きく2種類に分けられます。定期保険は、保険料が掛け捨てで、一定期間だけを保障する保険です。保険料は掛け捨てですが、安い保険料で大きく備えられるため、一家を支えるお父さんの死亡保障にぴったりな保険です。終身保険は、保障が一生続く保険です。保険料が高めですが、保険料の一部が保険会社によって運用されているため貯蓄性があり、途中解約をすると解約返戻金をもらうことができます。独身女性にはこちらの終身保険が向いています。

終身保険を上手に使うと、死亡保障にも備えながら、貯蓄よりもいい利回りでお金を増やすことができます。「老後資金の積立をしながら、まさかの死亡保障にも備える」そんな意識で、生命保険を活用していきましょう。
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