アメリカで最も有名なグネグネ道、ロンバードストリート

写真は上から撮るより、下から撮る方がすごさが伝わります

写真は上から撮るより、下から撮る方がすごさが伝わります

サンフランシスコには、世界一有名なグネグネ道があります。それが、ロンバードストリート。サンフランシスコの有名観光地の一つで、この坂を一目見ようと、近くのケーブルカーの停留所には、いつもたくさんの旅行者が降り立ちます。

上から見ると傾斜とカーブでドキドキします!

上から見ると傾斜とカーブでドキドキします!

この道はわずか1ブロック、約400mの下り坂の間にターンが8回、車幅は車が1台やっと通れるほど。上からの一方通行で、運転自慢のドライバーたちが次々と降りて行きます。ここを通るのはほとんどが旅行者。しかし、ストリートの両脇の普通の家もあり、なかにはパーキングに出入りする車もあります。

車さえ手配できれば、ぜひ上から車でグネグネ道を体験してみてほしい。この際の運転のポイントは、ハンドルさばき。10mも進まないうちに次のターンを迎えるので、ブレーキとアクセルをうまく使い分けて進まなければいけません。

 

ロンバードストリートの上から見るアルカトラズ島

ロンバードストリートの上から見るアルカトラズ島

もちろん、車がない人でもロンバードストリートは楽しめます。ケーブルカーのパウエル-ハイド線で来たら、ちょうどグネグネ道のてっぺんにあるロンバードストリート停留所で下車。ロンバードストリートを含めたここからの眺めは最高で、ロンバードストリート側は坂が一気に下って、また上って丘になっている様子が、海側では急な下り坂とその先にアルカトラズ島を見ることができます。

そして、上から坂の写真を撮った後は、下まで下りてみましょう。車用のグネグネ坂の両脇には、花壇と歩道があり、歩いて下りられます。歩道も少しグネグネ道になっているので上から見ているより、歩いてみた方がロンバードストリートを楽しむことができます。

 

徒歩での上りは結構ハード

徒歩での上りは結構ハード

ロンバードストリートからフィッシャーマンズワーフまで徒歩15分ほど。ユニオンスクエアからケーブルカーで来て、ロンバードストリートの上で降りて、下まで徒歩で。そこから上に戻ってケーブルカーに乗っても、下の道を海側のフィッシャーマンズワーフまで歩いて行っても、時間的にはあまり変わらないので、ここは上り坂を避けて海まで歩くことをおすすめします。

ちなみに、ロンバードストリートという道自体はサンフランシスコ市内を西から東に走っている長い道です。その中のハイドストリートからリーベンワースストリートの1ブロックだけがグネグネ道になっているのです。他のところは普通の道ですので、ブロックを間違えないように注意してくださいね。

<DATA>
■Lombard Street (ロンバードストリート)
住所:Lombard St., between Hyde St. and Leavenworth St. San Francisco CA
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